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辻堂あずかり処(どころ)の怪異譚

作者:岡本七緒
「それでは謹んで、お預かりいたします」

 さつきの幼馴染・航夜(こうや)の家は代々、所有者や周囲の人間に怪異や災いをもたらす「忌み物」をあずかって供養する「あずかり処(どころ)」という生業を続けてきた。
ある日、さつきは叔母からの頼みで「何度捨てても家の中に戻って来る」とある一冊の絵本を航夜の家にあずかってもらう。
 しかしその日の夕方、叔母と一緒に来ていたはずの幼い従弟が突然姿を消してしまい――――?

 これは彼らの日常と、人の世に隣合う境界の物語。
 祟りや神隠し、呪い、憑き物、幽霊、あやかし……
 少年少女が怪異に立ち向かう、ちょっと切ない青春ホラー。ぜひご一読ください。


※エブリスタ、カクヨムにも投稿しております。

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