「序章、異世界に行きたかったのでいきました」
こんにちは美島優輝です。小説は書いたことありません、なので初心者です。これからよろしくお願いいたします。
というわけで誤字脱字があるかもしれないです!すいません!
「あ~暇だ~好きなゲームも全クリしたし好きなアニメも見終わったしあ~暇だ~」
俺は、暇を持て余していた。
「あ~異世界行きたい、異世界に転生しないかな~あ~暇だ~」
「あっそうだ異世界の行き方って調べて自分で行けばいいじゃん」
我ながらいい考えだ。
すぐさまパソコンを起動して"異世界の行き方"と調べた。
すると沢山の異世界の行き方が出てきた。
俺は、沢山あるなかの一番成功率が高い"エレベーターで異世界に行く方法"にした。
「えっとこの方法は、10階建てじゃないと行けません、なら大丈夫だな」
俺は、マンションに住んで居るからこの条件はクリアだ。
「そうとなったら実行あるのみ」
そう言い俺は、エレベーターホールに向かった。
エレベーターホールに着いたが少し怖くてエレベーターに乗り込めなかった。
俺は、自分に大丈夫、大丈夫といい聞かせながらエレベーターに乗り込んだ。
「えっとまずは、2階5階8階のボタンを押す」
カチッカチッカチッ
「8階です」
エレベーターのアナウンスがなった。
「えっと次は、4階のボタンを押す、4階につくと黒いローブを被った人がエレベーターに乗り込んでくる」
カチッ
「4階です」
アナウンスがなったすると本当に黒いローブを被った人がエレベーターに乗り込んできた。
ヤバいこれ絶対ヤバい、恐怖心と興奮が俺を、鳥肌にさせる。
次は、10階のボタンを押す、と心のなかで確認した。
カチッ
10階のボタンを押す音がエレベーターのなかに鳴り響いた。
これでこの世界ともお別れか···
「10階です」
アナウンスがなりゆっくりと扉が開いた
俺は、ゆっくりとエレベーターを降りる。
すると目の前に赤い屋根の家がずらっと並んでいた。
今回は、何も面白くないですね。でも次は、面白くして見せます!