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※ご迷惑をお掛けしますm(_ _)m

 突然ですがこのストーリーにはピリオドを打ちたいと思います。

 理由はいくつかあるのですが、大まかにあげて2つ。

 1つは物語構成の基盤が整っていない為ストーリーとして成り立つのに限度がある。もう1つは前者と同じようなものなのですが、仕切り直そうと思いまして……。

 もしも今作を楽しんでいた方がいらっしゃれば本当にすみませんでした!

 今作の続きを執筆する事は今後無いと思いますが、新しいストーリーは今後も投稿させて頂く予定です。

 宜しければ、今後ともそちらの方でよろしくお願いしますm(_ _)m。

 尚、新しいストーリーの1話目投稿は12/9(土)の予定にしております。長い間開きますがご了承下さいm(_ _)m

【打ち切り※尚文字数の制限がある為第1話を投稿します。全く同じものなので気になさらず】


金属のぶつかり合う音と割れんばかりに聞こえる観客の歓声。

 今行われている試合は前年度のチャンピオンのゼロと、黒いフードと黒いマントに身を包んでいる少年による決勝戦である。

 これは1年に2回開催される、この街、レタルニア王国の名物である。直径50mの円形のフィールドの周囲に観客席が婉曲上に広がっている。

 優勝者には、毎回異なった賞品があり、前年は50万ニル、その前年はルタニアの種であった。ルタニアの種というのは物理的、魔法的、知能的等新しい能力を開花させるアイテムで、希少価値が物凄く高く70万ニル相当の価格で売られていることもあった。

 更にお客も金銭的にも参加することができ、噂では 巨万の富を得たとか。

 「ロイ、これはゼロが勝ちそうだぞ!」

 隣で一緒に観戦しているのは幼い頃からの親友、エイム・ラクイミル、通称、エイ。彼は昔、まだエレアトス家がこの地を治めていた時遠距離部隊所属の1人であった。同い年であるのに僕と全然違って尊敬していた。もちろん今も。

 青い髪をなびかせ、キラキラとした青い瞳。白がベースの布地に黒や赤のラインが入っている清楚な服を羽織っている。

 「確かに、黒いフードとマントの子は体格的に子どもで、物理的にも魔力的にも勝っているとは思えないけど、よく見切れているからまだ分からないよ」

 「それにしても…、ロイは気付いているか?」

 「あぁ。何かの機会を待っているようだ」

 「一発逆転の大技だと、今年のチャンピオンはゼロから塗り変わるぜ〜!」

 確かにそうなんだが、想像以上に何か企んでいるのかも…。普通相手の行動を見て、機会をうかがうのに対し、あの少年は観客に対して機会をうかがっている。

 誰かがみているのか?それとも誰かを探しているのか?そんなふうに見とれることも出来る。

 そんな考え事をしていた時、アナウンスが流れた。

 「これよりリグレスプログラムを開始する」

 機械で変声していた。

 「ロイ、リグレスプログラムってあれのこと…、だよな…?」

 「お、恐らくそうだろう…。だから、言ったのに…」

 「不味くないか!?あれが使用されるってことは…!!」

 更にフィールドの黒いフードと黒いマントに身を包んだ少年が空へ浮上し、

 「この世を素晴らしき世に」

 と、両手をそれに掲げて言ったが、観客はパニック状態に陥っており、それを聞いたのは僕とエイ、ゼロだけだった。

 そして、眩い光が視界を満たし、頭が朦朧とし、意識が奥底へと沈んでいった。

 

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