第二章 少女との出会い
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第二章投稿させて頂きます!
第一章の方はたくさんの方々がみられていて、とても嬉しく思います!
今作も気に入って頂けると嬉しいです!
ここは……。目を開けると、見知らぬ天井が見えた。
軽く頭痛がするが、ゆっくりと体を起こすと、僕はベッドの上にいた。誰かが看病してくれたのだろうか…?
あれ?あ、リセット装置が!!
先程まで、僕はレタルニア王国の名物である大会を見てて、それからリセット装置が使われたんだっけ。
しかし、なぜ……。あれは王国の最高峰のレベルで警備されていたはず…。あれが、もしまた使われるようなことがあれば……。考えただけで背筋が凍りつきそうだった。
う〜ん。
可愛らしい少女の声がした。掛け布団の中から!
こんなところを誰かに見られたら、誤解されてしまう!!
恐る恐る掛け布団をめくるとその中には、少女がいた。うん、可愛い。
じゃ、なくて!!赤い綺麗な髪、丸まって寝ていて、寝巻きを着ている。無防備な寝顔がなんともまた、可愛らしい……。
じゃ、なくて!こいつは悪魔か!なんで、そっちの方向にばかりいってしまうんだよ!
僕があたふたとしていた時、少女は絶妙なタイミングで起き上がり、伸びをし、目をこする。
「あ、起きたんだ。おはよう」
「お、おはようございます」
「じゃ、もうひと眠りするから……」
「あ、はい。いやいやいやいや!!もう少しガードを固めてください!」
「ふわぁ。大丈夫大丈夫。君はそんなことしなさそうだから、グゥ……」
はぁ、助けてもらったのは嬉しいのだが、看病してくれた人がリードしてくれないのは、少し困る。僕の家ではないし……。
そうこうしているうちに数時間がたち、空には鮮やかなオレンジ色が広がる。少女も2度目の睡眠から目を覚まし、伸びとあくびをする。可愛すぎ……。
「えっと……。色々と話さなくちゃいけないね。自己紹介からしようか」
「その前に布団からおりませんか?」
おぉ、そうだった、と言わんばかりに少女は手を叩き、奥の部屋へと案内する。まったく、ベッドの上で可愛い少女に色々と聞かせてもらうというのはてんごく、でなくて、なんとも無防備すぎる。
奥の部屋には木製の丸テーブルと椅子が並ぶ、程よい広さのお部屋であった。小さな窓からは夕日が差し込み、なんとも美しい。
少女はどうぞと、手を椅子に向け僕達は椅子に座った。
「それで、何があったの??」
僕は大会の事からの経緯をこと細かく話していった。話しているとき、腑に落ちない点もあったらしいが、最後まで聞いてくれた。そして、全てを話し終えた時少女が言った言葉が
「1つはこの質問。君はどこから来たの?」
だった。
次回作もたくさんの方々に見て頂けると嬉しいです。
尚、コメントや意見ドシドシ言って頂けると幸いです。




