肉塊
第二弾ですね。
あまり怖くないかもしれません。
多分あれは私にしか見えないのだろう。
いつもと同じ駅のホームに"ソイツ"はいた。
ブヨブヨとした肉の塊。色は肌色で、大きさは人と同じくらいの何か。目や耳といったものは見えないが、大きな口のようなものがあった。
しばらくソイツを眺めていると、ある男性の肩に手を置いた。
すると男性は急に顔色が悪くなり、やがて倒れた。周りを見ると皆スマホで撮影をしだした。誰も救急車や駅員を呼ぼうともしていない。
パッとソイツのいた方を見るとソイツはいなかった。
多分あれは死神のようなものなのだろう。
電車が向かってきた。早く会社に行かないと遅刻してしまう。今日は急いでいたから化粧をしていないんだ。
そう思っていると私の肩に誰かが手を置いた。
あぁ最悪だ。せめて化粧をするべきだった。
薄れゆく意識の中、たくさんのカメラの中心に私はいた。
さてどうだったでしょうか。
最後のシーンは電車に轢かれて生首だけになった主人公を皆んなが撮影しているという事です!
文章力が無くてすみません...