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神さまの1

思い付き企画、出発進行ー。

ここは、日本のとある場所。

普通の閑静な住宅街。今日も何時もの様に日が昇り、何時もの様に人々が動き出す。

………………はずだった………………

「やっ、やばいっ!寝過ごしたっ!?

わわっ!もうこんな時間っ!?

とっ、取り敢えず朝日を昇らせなきゃっ!」

ピンポーン ピンポーン ガンガンガンッ

「アマテラスっ!起きろっ!この寝坊助っ!もうとっくに時間過ぎてるぞっ!」

「分かってるぅっ!分かってるよぉ!」





「全く、今日の日の出は7:30かよっ…。」

「うぅ〜…昨日はツクヨミがぁ…」

「言い訳しないっ。お前は太陽神の癖に朝に弱いから、あれほど夜更かしするなって言ってるのにっ。」

「ごめんなさい…」

「どうせまた下らない理由なんだろ…」

「そうでもないよ〜。ちょっとツクヨミとドライブに行ったら、帰ったのが0:00過ぎただけ…」

「お前等なぁ…。

イザナギ叔父さんとイザナミ叔母さんが旅行に行ってて居ないからってだらけすぎだぞ。」

「でもぉ…」

「兎に角、朝飯食え。学校に遅れるぞ。」

「はぁ〜い…

最近さぁ…スサノオちゃん、アタシに冷たいよねぇ…。小さい時は何時もアタシの後、着いて来てたのに…。

お姉ちゃん、哀しいぃ〜。」

そんな文句を言いながら、朝食を採り始める太陽神を横目にスサノオは

『そう思うなら、もっとしっかりしてくれ…』 と、思いつつ溜め息を吐いた。



「ツクヨミー、学校行って来るから後の事よろしくねー。」

「……………ん〜……………」

「じゃ、行ってきまーす。

お待たせ。スサノオちゃん。」

「おう。と、少し急ぐぞ?」

「りょうかーい。」




「此処まで来れば大丈夫だな。」

「そうだね。もう、平気だね〜。」

そう言いつつ、自然と腕を絡め並んで歩く

「おっはよーっ!お二人さーんっ!ん〜、今日もいい天気だね〜♪」

「ウズメちゃん。おはよ〜♪」

「ウズメ先輩、おはようございます。」

「うんうん♪おはよ〜♪」


「皆さん、おはようございます。」

「キクちゃん、おはよ〜♪」

「おはよっ。キクっ♪」

「おはようございます、アマテラス会長。おはようございます、ウズメさん。」

「おはようございます、キクリ先輩。」

「おはようございます、スサノオさん。」

「何時もながら、会長とスサノオさんは仲がよろしいですね。羨ましい。」チラッ

「ん?あぁ。」

そう言ってウズメはキクリと手を繋いだ

「うふふ♪ありがとうございます。ウズメさん♪」



「あの2人だって、十分仲が良いよね〜。」

「だな。」

さて、今日も元気にいきますか!

拙い文章にお付き合い下さって誠にありがとうございます。

説明不足感が否めないですね。すみません…。短編として創ろうとしたら、長くなっちゃった………

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