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明日か明後日かに終わります。

端末変更怖いです。

飛梅様も飛梅様だ。何時も二人一組で任務渡して来たのに..............。

兄貴を護るのはあたしの義務だと思っていた。血は確かに遠いけど、それでも一緒に育った大切の兄だ。それなのに.......。あたしはあんたの大切な妹じゃなかったのかよ.......。

首に手を回してしがみつく。暫く離してやらない。苦しいって言っても抱き着いてやる。

「心配.......したんだぞ.......」

「慧さんが重症って聞いた 、本当に暴れ馬みたいだったから.......」

背中をさすっていた色季は困ったように、それでいて咎めるように、兄とあたしを見比べる。状況が落ち着いた事もあり、気が抜けたのだろう。気が付いたら二神も姿を消していた。

「うん。ごめんね。色季ちゃんも」

「相談もしないで」

「次からは一言告げるよ」

「あたしばっかり楽しい思いして、帰ってきたらボロボロだし」

「僕が送り出したんだ。お前は気にしちゃいけない」

「..............明日、兄貴連れて色季のとこ戻るから.......」

「それは困るなぁ」

「いっておいで。お願いした私にも責任がある」

その姿を飛梅様と色季が穏やかに見つめていた。慈愛のこもった双眸。

強く抱き締めるあたしに反し、何時もしてくれるように、髪を撫でた。優しい手つき。兄貴が居る時は必ず結ってもらう、何時もの。そして病み上がりのか細い声で本心を吐露した。

「僕はお前に嫉妬してたんだ。だから一人前だと分からせる為に、飛梅様は僕だけに任務を渡したんだ。ごめんよ、 。でももう吹っ切れた。何時も支えてくれて有難う」

「あたしだって兄貴みたいに、直に霊気回して放てない!! その不足を補う為にあたしがいる!!

これからも頼れや!!」

そんな私達の姿を月光だけが上から優しく包んでいた。

凛ってもろ接近戦の肉弾戦なんですよ。

逆に慧は遠距離主体。(弓だから当たり前)


だから接近戦は凛に任せてます。

凛はそれで納得していたし、慧もそう思っていると思ってました。だからショックだっだろうな.......。

嫉妬云々以前に。

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