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転生令嬢の愛され生活  作者: ぱんだ
登場人物紹介
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登場人物1 ネタバレ注意!

ネタバレ注意!!

 エマ=ホール 主人公 (ゲームでは存在していない・転生者)  

ホール公爵家養子(長女)(登場時はエマ) 

七歳(中等部第一学年デルタクラス) 全属性

白金(プラチナ)の髪 菫色の瞳

前世は山木美穂(やまぎみほ)、三十二歳。トラックにはねられ死亡。その後神と名乗る美丈夫が現われ転生させてくれることに。しかしそこは乙女ゲーム『小さき者への愛』の世界で、主人公は神によって前世の記憶を忘れてしまう。後に記憶を取り戻すが乙女ゲームのことは忘れたまま。この世界の魔術にかなり興味を持っている。



 オリバー=クロス (攻略対象者)

クロス公爵家現当主 王国騎士団現団長

二十五歳 水属性 風属性

黄金色の髪 群青色の瞳 一人称『私』 主人公を『エマ』と呼ぶ

とある理由により重度の女性嫌いで独身。魔術師団現団長のエルフィーとは学生時代からの知り合い。主人公の第一発見者。幻の聖獣と戯れていたエマに興味を持ち、他の令嬢とは違う反応に惹かれていく。どんどんライバルが増えていくことに不安を抱いている。



 エルフィー=ホール (攻略対象者)

ホール公爵家長男 王国魔術師団現団長

二十四歳 火属性 水属性 風属性 闇属性

葡萄色の髪 黒色の瞳 

一人称『僕』→『私』→『僕』 主人公を『エマちゃん』と呼ぶ

魔術を愛する天才で独身。主人公に会うまで人に興味を示さなかったが、主人公の魔術に興味を持ち始める。主人公からは『エルフィー先生』、心の中では『(天才)変態魔術バカ』と呼ばれている。この世界で唯一、古代魔術を扱える人物。主人公が学園に通うと同時に主人公専属の講師にもなる。本業(魔術師団)の書類業務は殆ど副団長に任せている。



 ルーク=ウィリアム (攻略対象者)

グラド王国王太子 

十四歳 (中等部第四学年デルタクラス) 風属性 光属性

白金(プラチナ)の髪 若葉色の瞳 

一人称『私』 主人公を『エマ嬢』→『エマ』と呼ぶ

婚約者候補はいるがどの令嬢にも興味を示さない。自分と同じ髪色の主人公のことが気になり始める。弟であるエリオットのことは好きだが、主人公に関わるとその態度は一変。例え身内でも容赦しない。主人公の友達の伯爵家令嬢、ペネロペからは『腹黒男』と思われている。



 アルバート=ウィリアム (攻略対象者)

グラド王国王弟 大公 王立学園の学園長

二十六歳 火属性 光属性

白金(プラチナ)の髪 翡翠色の瞳 一人称『私』 主人公を『エマ』と呼ぶ

王弟ではあるが婚約者もいない独身。理由は『意味がない』から。兄である現国王は尊敬しているし、愛する女性(現王妃)がいることを少し羨ましいと思っている。人にあまり興味を示さない師団長のエルフィーが珍しく主人公に惹かれているのを見て気になりだす。王立学園の学園長で、何らかの方法で主人公を見守っている。



 グレイソン=ウォーカー (攻略対象者)

グラド王国宰相 ウォーカー公爵家長男

二十五歳 水属性

若草色の髪 蜂蜜色の瞳 一人称『私』 主人公を『エマ』と呼ぶ

宰相として真面目そうな反面、人の泣き顔を見るのが好きなドS。最初、主人公とはあまり接点が無かったが、ある時主人公の泣き顔を見て虜になる。主人公からは師団長のエルフィーと並ぶ変態だと思われている。



 ブレイク=バンナ (攻略対象者)

バンナ伯爵家現当主 神官長

十九歳 土属性 風属性 

胡桃色の髪 赤紫色の瞳 一人称『私』 主人公を『ホール嬢』と呼ぶ

主人公の友達、ペネロペの実の兄。神官長になることを夢見ていた。あるきっかけにより父親が捕まり自身があとを継ぐことになる。妹であるペネロペを大切に思っており、自分達を助けてくれた主人公に深い感謝の念を抱いている。


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