結‼日常!
《学校》
俺、中学1年生羽島 太一。今俺は超絶なる壁に立ちはだかっている。
ん?何になやんでいるかって?いいだろう、教えてやる。・・・
それは、なぜこの地球という星では学校に行かなければならないのか?いやそれ以前に俺は何のために生まれてきたんだ?生まれてきたのは勉強をしてこれからの未来をかえるためか?いや、ちがう、俺はゲームという
ものをやるために生まれてきたんだ!考えれば考えるほど頭がおかしくなる。
「あ~~、くそったれ~!」
頭がおかしくなりすぎてその場でうずくまって発狂してしまった。
すると後ろから声のトーンが少し高い声の少年が俺に向かって話してかけてきた。
「お~、太一じゃん!久しぶり、どした?」
「あ、え~っと、誰ですっけ?」
「オイオイ、マジかよ、忘れられているなんて悲しすぎるよ。僕だよ、
中村だよ。小学校のとき一緒だったじゃん。」
「あーお前!!」
そうやって少年にいわれた瞬間、何かがほつれたみたいに思い出した。
こいつは中村 俊三。昔からこいつは何かしら思考回路が
おかしく変な奴で呆れる奴だ。
この時、ふと思った。こいつが現れたってことは俺の日々平穏な日常はなくなると・・・・
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この続きは二話で
短編小説です。初めて投稿しました。
これからもよろしくお願いします。
3部もお楽しみ―