おおきなウドの大木【息抜き日記ぱ〜とワン】
2007年5月17日
思い付きで生まれた一歩先から闇の初期設定の公開です
ズルズルズル〜。ハフハフ。ゴクゴクゴク・・・・・プハッ
あ〜ラーメン美味いな〜・・・・・ん?
ええぇ!なななな何!ちょちょちょちょちょっとなんすか?
えぇ〜とう〜んとえぇ〜とうううウドの大木です
で、これ何なのカメラマンさん?(カンペを出すカメラマン)え?何々・・・・・あ〜そうなの。で、ギャラ幾ら?
ど、どうも・・・・改めましてウドの大木です(カメラマンさん、ちょっと殴りすぎだよ。レンズ取れたじゃん)
え〜今回は私、ウドの大木が書いている【一歩先から闇】のキャラクター起源を御書きしたいと思います
(で、カメラマンさん何言えばいいの?)
※フリートーク
(は?何言ってんの!ちょっといい加減にしてよ。ギャラ払ってよ)
※ドスッ、ゴッ、バスッ、グシャ
ハイ、ソレデハたいとる由来からイキマショウ
まあ何ですか、タイトルは割りと検討がつく人もいるんじゃないですかね?
コトワザに近いのあるでしょ?ほら、アレですよアレ
一寸先から闇
タイトルはモロにこの辺から来てます。ま、霞君の人生ソノモノですよ
「オラッ!」
ぐはぁっ!な、何をする霞君。事実をねじ曲げる気か!
「黙れ!そう仕組んでるのは貴様だ駄作者」
まあそうなんだけどさ・・・・・・・ドンマイ
「再びオラッ!さっさと紹介に移れ!」
ぬう、ならやるか
それじゃ野崎霞君
彼は元から読書好きの女顔でした。ただし当初の予定では晴れのち行方不明のキャラでして、何をどうなったか一歩先から闇の主人公になった訳なのです
「じゃあ当初一歩先から闇の主人公ってどんな名前だったんだ?」
・・・・・・・慎
「うわぁぁ・・・・」
これ割りと冗談抜きだから。最初はマジで慎にしよ〜かな〜みたいな感じだったのよね
そんでもって当初の予定では夕月と雫は頭の中にはいなかったんだよね。まさに偶然の産物な分けだ
「ふ〜ん。で、今後の予定はどうなの?」
そりゃ〜ネタバレ嫌いだから言わないよ。ただ読者の予想を上回りたいのは確かかな
「ま、頑張りなよ。それじゃ深娜でも呼んでくるか。ほんじゃな〜」
と、言うわけで
「・・・何よ」
大川深娜さんで(※無言のボディーブロー)ブホッ!な、何をしやがるんでありますか?
「不愉快だったからよ」
年中そうじゃないっすか。八つ当たりもいいとこだ(※再びボディーブロー)悶絶する作者
はい、それじゃ真面目にやらせて頂きます
まず、大川深娜と言う名前は最初『大河美菜』だったんですよ
それがちょっと変換ミスって今の名前になったんですよ。なんかシックリ来たからそのままなんですよね〜
ついでに言えば最初の深娜は割と終盤まで無表情で冷徹の予定だったんですよ
それがやっぱ気に入って今みたいにやわらか〜くなりました
「なんか嫌悪があるわね。殴っていい?」
無視します。
それから深娜はハーフだと明記してましたが父親がアメリカ人で母は京都出身です
もうダイナマイトなアメリカンボディーと純京美人をかね揃えたパーフェクトガールなのです
え〜っと、スリーサイズは上から―――
(※断続的な形容しがたい肉打つ音と時折漏れる苦悶の叫び)
あれ?俺何してたっけ?なんか無茶苦茶体痛いぞ
「あ、やっと起きた」
おや?加弥嬢ではないですか?何勝手に菓子を食べてるんですかこのお子様は
「いいじゃん」
もうツッコまない
それじゃ改めて大甼加弥。最初は大甼じゃなくて大町でした
執筆中に余りにも違和感を感じたので今現在の大甼になりました
加弥に関しては割と変更が少ないんですよね。まあ全般がスタイル云々ですから
大丈夫。加弥はロリでは御座いません
(※形容しがたい肉打つ音と時折漏れる苦悶の叫び)
はっ!何か前にも同じことがあった気が・・・・・・・デジャブ!
「何、まだ殴られ足りない?それじゃ後2〜30発程・・・・逝っとく?」
ヤダ!この子恐い子!
もう無理に進みます
これは割と最初の辺りで考えてましたが霞のファーストキスを奪うのは加弥でした
もう寝てる霞に忍び寄り強引且つ大胆に!みたいなのが頭の中にありました
「・・・・・・」
ついでにちゃっかり布団に忍び込んで一緒に熟睡してしまうのでした。もう深娜は激怒激怒で波瀾万丈!になってたかもしれないのです
「・・・・ねえ・・・・・・ウド」
おいおい勘違いされそうな名で呼ぶなよ。せめて大木か作者と言ってくれ
「・・・・・死んで」
(※形容しがたい肉の潰れる音とマジで人としてオカシイ骨とか関節の悲鳴が部屋に木霊する)
「ちょとあや〜。仕事中に寝たら駄目でしょ」
「ふぇ・・・あぁ!す、すいませんライノさん」
「まったく・・・・新人なんだから少しはしゃんとしなさい」
「はい・・・すいませんでした。以後気を付けます」
「よろしい。ではでは早速紅茶プリ〜ズ」
「うぅぅ、悪女」
クワッ!
「な、何でもないです」
あやと呼ばれた女性は急いで給湯室に逃げ込んだ
まったくライノ先輩は人使いが荒いな〜
そりゃ〜私は新人だし絶対勝てる相手じゃないですけど少しは優しくして欲しいです
ライノ先輩って確か今年で22って言ってたから私より2つ上なだけなのに
延々と愚痴るあやと呼ばれた女性は背後の物音にビクッと飛び跳ね、近くの椅子に脛を思いっきり強打してしゃがんで震えている
「何をやっておる」
「ふ、副隊長・・・・・驚かさないで下さいよ・・・・。気配を放って下さい〜」
「失礼な。我はいつも通りだ」
しゃがんだまま副隊長を怨めしげに見ると、副隊長と眼が合う
「彩。そろそろ集会が始まる。茶の用意を頼む」
「分かりました。今日の隊長は激甘コーヒーでいいんですよね」
「ああ。勤めの後はアレしか飲まぬからな。急げよ」
そう言って副隊長は給湯室を出ていった
彩は小さい副隊長の背を見送ってから慌ててお茶の用意を始めた
ドンガラガッシャ〜ン
「きゃぁぁぁぁぁ!」
彩は割とドシでした
はっ!今まで何が起きてた!何が起きてた!
「あの〜・・・・作者さん。大丈夫ですか?」
ん?洸夜じゃん俺何か言ってた?
「はい、なんか彩とか副隊長さんとかライノさんとか」
・・・・・・・は!俺の新作ネタじゃん!何言っちゃってんのこの駄作者
「何してるんですか作者さん。ここ二階ですけど下が坂だから8m近くあるんですから」
離してくれ洸夜、なんか作者として生きる術を失った気分なの
「この仕事終わってからでも間に合いますわよ」
君何気に酷いこと言うね
しゃあない頑張ろ
先塚洸夜さん。まあ彼女のちょっと内気な正確と一途な想いはこれっぽっちも変わってません
ただちょっと違ったのが洸夜さんはミステリアスガールになる予定だっのです。それがやっぱりかわっちゃいました。でもやっぱりお気に入りなんですよ
「あの〜。私の名前って最初はどんなのでした?」
先塚洸夜
「え?」
先塚洸夜。もうさいしょっからこれです。ちなみに親父さんはプロのカメラマンです
そして母親は超天然です。二人とも超親馬鹿です
そしてそんな二人の愛の結晶たる洸夜さんの最近の楽しみは修学旅行やその他のイベントで撮影し続けた霞の写真+ビデオ鑑賞です
「さ!作者さん、何言ってるんですか!それは秘密なんですよ!」
うんうん秘密だね
そんな約束クソくらえ
「作者が自棄になった!お願いだから元に戻って下さいよ」
フンだフンだ。最近なんて寝る前に霞の写真にキ
「キャァァァァァ。だめぇぇぇぇぇ」
パリ〜ン
「よっ、彩ちゅん。お茶サンキュ〜」
「はいダルカさん。湯飲みは私の手の中です。擦らないで下さい湯飲みひっくり返しますよ警察に変態容疑で突き出しますよ四人の人と付き合ってるってバラしますよ」
ダルカさんはその場で膝を抱え泣き出した
無視です
「浅野。ダルカが正直ウザったくても茶を置いて蹴り飛ばす位にしておけよ。外傷なら直ぐに治る」
「だから駄目なんですよ。直ぐに調子に乗るんですから。宝天さんも甘やかすのは良くないと思います」
これは手厳しいと苦笑いをする宝天と呼ばれた男は泣いてるダルカを取り合えず蹴っておいた
すると背後の扉が勢い良く開き一人の青年が歩いてくる
青年は上着を脱ぎ椅子に被せ深い溜め息と共に腰を降ろす
「お疲れ様です隊長。コーヒーをどうぞ」
無言で受け取り一口飲む。それから二度目の溜め息を吐きカップを置く
「オルメント卿に呼び出された。文句ばかりで頭に来たから殴ってやった。全治二ヶ月の軽傷だ」
「隊長。一応奴は我等の代表取締の様な者だ。自重されよ」
「副隊長凉夜。それはお主の本心か?」
「建前だ。後で面倒になっても言い訳になる」
「そうか。なら集会を始める。ダルカ、取り合えず席に座れ」
あれ?ここ何処?
「おう作者。血だるまで腕が変な方に曲がってたが大丈夫か?」
ここはフィクションの世界だ。どうとでもなる
「まあ俺も似た様な事しょっちゅうあるからな」
と言うことで藤坂慎です
まあ彼は霞の時にチョビッと出てたけど最初の主人公でした
それが今ではマゾ気質のチビ変態でキモイの代名詞です
正直死ね
「ボロクソに言い過ぎだろ!酷いぞ作者」
気安く呼ぶな
ふてくされてる慎は無視して進みます
実は慎にはモデルが存在します。そのモデルは作者の作家仲間です
大丈夫。彼はドキドキマゾ気質の変態野郎では御座いません。完全なるSです
話が脱線したので戻します。慎の家は自営業の八百屋です
名前は『八百屋』はっぴゃくやと読みましょう
そしてなんと慎には二つ下の妹がいます
この辺は本編の次話で出ますので今は書きませんよ?
「あの〜作者さん?」
何ゴミ虫
「いや、もういいや」
さて、今回はここまでです。また機会があればパート2が有りますので気長にお待ちください
それではまた今度御会いしましょう。バイバイキ〜ん
本文の何処かに初期設定で無いものが有ります。どれでしょう?
1――夕月と雫
2――加弥がファーストキス
3――慎の妹
心の中で激しく叫ぼう