【登場人物名鑑】エピメテウス隊の乙女たち【ネタバレあり】
エピメテウス隊
●プロメテウス隊のバックアップや、諜報活動、破壊工作、救助任務など、特殊部隊として運用される部隊。パイロットの戦闘力では、プロメテウス隊におとるものの、特殊部隊員であるため、電子戦や工作活動などにおいて、高い能力を発揮する。
ノエル・コットン(最新版 設定資料)
プロフィール
身長:165cm
性格:のんびり屋で母性が強い。だが戦場では極めて冷静な洞察力を見せる。
出身:エリシオン加盟国
所属:エリシオン共同連合 エピメテウス隊
主な搭乗機:イノセント(ノエル機 / EXS001カスタム)
【人物概要と外見】
栗毛の髪を持つ、部隊のお姉さん的存在。三人の中で一番の豊乳を誇る。
両親が多忙で放課後学級で育ったため、年下の面倒を見るのが好きで母性が発達している。本来はマイペースで自堕落な気質だが、リーダーとしての責任感で環境的に押さえつけており、ストレスが溜まると暴食に走る。救助隊員の青年・ルディと交際している。
運動神経は三人の中で最も劣るが、それを補って余りある洞察力と正確性を持ち、射撃の腕前は随一。
【戦闘スタイルと搭乗機】
彼女専用にチューニングされた『イノセント』に搭乗。
E粒子ランチャーとガトリングガンを装備し、火力支援に特化した機体。重量増加による機動力低下を補うため、後方からの精密な射撃と電子戦装備(妨害電波やクラッキング)による部隊のサポートを担う。
戦闘能力はトップエースに劣るが、支援や電子戦では強い。
【物語における変化と成長】
絶望と再生
第13章の海底戦において、ノヴァの奇襲とガロの罠に真っ先に気づき仲間を止めようとするが、経験不足のユナたちを守るために出撃。ガロの圧倒的な実力差の前に機体を破壊され、海中へコックピットボールごと排出されるという死の恐怖と敗北を味わう(重傷を負い、左半身を失っている)。
泥臭い「強さ」の探求
この惨敗を機に「仲間を守れる強さ」を求め、烈火に特訓を志願。番外編の特訓では、サバイバル鬼ごっこでルディの待つ防護ネットへ屋上から飛び降りる捨て身の連携を見せた。
シミュレーター大会では兎歌の手加減もあり優勝するが、決して驕ることなく、機体性能差や仲間のお膳立てを冷静に分析し、さらなる高みを見据える真のリーダーへと成長した。第32章では輸送艦ヘルメスから的確な援護射撃を行い、仲間を救っている。
名台詞(抜粋)
『あらあら、間に合ったみたいですね~』
『行きましょう。私たちも、負けてられません!』
『ルディ。心配かけちゃったわねぇ』
シホ・フォンテーヌ(最新版 設定資料)
プロフィール
身長:157cm
性格:内気で生真面目。おしとやかだが、内に秘めた芯は強い。
出身:エリシオン加盟国
特性:微ネクスター
所属:エリシオン共同連合 エピメテウス隊
主な搭乗機:イノセント(シホ機 / EXS001カスタム)
【人物概要と外見】
黒髪のぱっつんヘアと、眼鏡、そして柔らかい巨乳が特徴の少女。
内気な自分を変えるために軍に志願し、パイロット適性の高さから抜擢された。セレーナ救出作戦(第5章)で共に戦った烈火の男らしさに一目惚れしているが、彼に最愛の「妻(兎歌)」がいることを知り、略奪愛もできず内心でひどく落ち込んでいる。しかし、その想いは今も断ち切れていない。
【戦闘スタイルと搭乗機】
烈火の『ブレイズ』を基本とし、機能を簡略化した『イノセント』に搭乗。
右腕の粒子バルカン、左腕のシールドエッジなど、近接から中距離までバランス良くこなす。微かなネクスターの素質を持ち、パイロットとしての腕前は高いが、才能と機体性能に頼りがちな面があった。
【物語における変化と成長】
喪失の危機と決意
第13章の海底戦で、ガロとリエンの圧倒的な力の前にノエルとユナが撃墜されるのを目の当たりにし、何もできなかった己の無力さに絶望して絶叫する。しかし、ゴウの援護で辛くも生き延びた後、涙を拭い「絶対に取り戻す」と復讐ではなく奪還の誓いを立てる強さを得た。
女の戦いと冷静な戦術眼
番外編の特訓では、烈火へ向ける「メスの発情フェロモン」を察知した兎歌の強烈な嫉妬を買い、シミュレーター上でボコボコにされるという洗礼を受ける。
しかし実戦では極めて有能に成長しており、第32章のノヴァ基地脱出戦では、狂乱するクロトの『カーバンクル』に対し、的確なタイミングでEMPグレネードを放って視界を奪い、エリシオン部隊を無事撤退に導くという決定的な仕事を見せた。
名台詞(抜粋)
『シホ・フォンティーヌ。イノセント。まいります!』
『負けるもんですか! ノエルさん、ユナちゃんの仇、絶対に!』
ユナ・ヴォルタ(最新版 設定資料)
プロフィール
身長:148cm
性格:勝気でプライドが高い。愛嬌もある「赤毛のメスガキ」。
出身:エリシオン加盟国(軍人一家)
特性:ネクスター
所属:エリシオン共同連合 エピメテウス隊
主な搭乗機:イノセント(ユナ機 / EXS001カスタム)
【人物概要と外見】
赤毛をツインテールに結んだ、部隊の最年少(14歳)。しかし年の割に胸は発達している。
両親がエリシオンの軍人というエリート家系であり、幼少期から英才教育を受けてきた。ネクスター適性も高く、生まれながらのエースを自負しているためプライドが高いが、根本は無邪気で人付き合いも良い。甘いもの(チョコバナナクレープなど)が大好き。
実は、両親からは兵士としての側面しか見られておらず、それを危惧した軍の配慮で養成所に送られた経緯がある。が、当人はそれを知らない。
【戦闘スタイルと搭乗機】
彼女専用にチューニングされた高機動型の『イノセント』に搭乗。
ジェットパックによる三次元機動と、実弾・荷電粒子のマシンガンを用いたヒット&アウェイを得意とする。機体とパイロットへの負担が大きいセッティングだが、持ち前の技量とネクスターの直感で重圧を受け流している。
【物語における変化と成長】
絶対的自信の崩壊
初陣に近い雲海の戦い(第9章)では敵を瞬殺しエースの片鱗を見せたが、第13章の海底戦において、ノヴァの実験体・リエンが操る『イノセント・オリジン』と遭遇。ネクスターとしての次元の違いと、黒いオーラを纏った超常的な速度の前に手も足も出ず、愛機を「細切れにされる」という凄惨な敗北を喫し、生死の境を彷徨う。
エリートからの脱却
この惨敗によって己の驕りを打ち砕かれ、ノエルらと共に烈火の過酷な特訓(番外編)に参加。「戦場に綺麗事はない」という実戦の理不尽さを身体に叩き込まれる。
シャオの指導のもと超高性能機『ルナ』のシミュレーターを乗りこなすまでに動体視力と反応速度を向上させ、エリート特有の脆さを克服。
番外編ではリエンと出会い、冒険を重ねるうちに仲良くなる。互いに親に見捨てられた同士、通づるものを覚えた。
第32章では遠隔操作のコマンドロボを用いてゲイルの基地潜入を的確にナビゲートするなど、部隊の優秀な遊撃手として逞しく成長している。
名台詞(抜粋)
『そんなの、とっくに『ともだち』に決まってんじゃん!』
『……そっか。じゃあ、あたしたち、似た者同士ってわけだ』
その他のクルー
レミィ
エピメテウスのオペレーター
ロゼッタ
エピメテウスの艦長。老婆。
プラム
エピメテウスのメカニック班長の少年。部隊最年少で、ユナと同じ14才。
親父の事故死により、エピメテウスの班長となる。なお、プラズマリアクター搭載機へのアクセス権があり、階級は見た目より高い。




