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異世界召喚はトイレから
小説初心者です。ノリと勢いで書いてます 更新は不定期ですが完結はさせます。
俺の名前は桐島海斗。かっこいい名前の普通の高校1年生だ。容姿はまあ悪くは無いと思う(そう思いたい)。成績はまあまあ、運動神経は絶望的、そんな普通の高校生だ。趣味はアニメだな、最近は異世界召喚とか異世界転生とか異世界でチート無双するのが多い気がする。
そんな俺が今どこで何をしてるかと言うと、家のトイレでデッカイのをしている。「とりあえずスッキリしたしそろそろでるかな」だがいきなり床が輝き始めた…便器ごと。「なんじゃこりゃァ”ァ”ァ”ァ”ァ”」とりあえずトイレから出ようとドアを開けることにした。「お待ちしておりました」となんか金髪美少女が話しかけてきた。「?あんた誰?ここどこ?家のトイレにいたはずなんだが」全く訳が分からん。「私はゼイル大国の第1王女アリシアです。突然すみませんが貴方は勇者としてこの世界に召喚されました」
魔力量以外にチートはないです 知識も一般的なレベルしか知らないのです もちろん幸運チートもないです