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異世界戦争  作者: 木島零
6/7

6話 学校?

前回のーーあらすじっ!!

前回は耐電が弱くはないことが発覚して少し安心. . .してたところに

天草がいきなり神能力発覚

実は神月の心は傷ついていたあ

俺達は陣之内さんのあとを追いかける

そこで通る廊下はとても幻想的だ。空中に光が空中浮遊している

時にはその仄かな光が交わったり位地が入れ替わったりと

どんどん変わっていくのであきない。

窓すらないので外の光が入ってこないことがよりいっそう

この廊下を幻想的にさせている。

だが、やはり技術面ではもといた世界の方が上だろう。

昨日は初めて見たので、技術より大きさのインパクトであまり目立たなかったが

今日見たとき窓がないこともあり幻想的な中の空間が外から見えないため

外から見たとき技術面の問題がよりいっそう感じられた。

そしてこの学校は異様に広い。まっすぐ廊下を歩いてもお5分はたっているだろう。

なのにまだ訓練所とやらが現れる気配は全くない。

これだけ広いのであれば訓練所は普通の学校の体育館など比にならないのだろうか

そんな、期待を持ちつつさらに俺達は歩く


「そろそろだよ。」


やっとか、俺はそんな思いを持たないことはできない。

なぜならもう、学校に入ってから10分もまっすぐ歩き続けているからだ。

普通に10分待つならそんなこと思わないが

まっすぐ学校を歩いて訓練所に行くだけなのにそれだけ歩いたんだ。

この学校の広さがそれだけで化け物だと言うことがわかる

陣之内さんが昨日この学校の名前を東京相武台軍事学校であり

この学校は軍事学校の中でも1、2を争えるほどの優秀な軍人を排出している。

毎年入学時には1万人ほどの入学希望者が出るそうで

入学できるのは良いほうでも10分の1だそうだ。

だが、そんな名門になぜ俺らが試験なしで入学できるかというと、

それは、陣之内さんは相手の力を図れるような能力を持っており

それで、見てみたところ素質ありとのこと、

だがこういう入学のしかたをした人はだいたい。

クラスのお坊ちゃんとかの性格悪いやつに虐めてきなのをうけるのは覚悟している


「ここだ。」


と、陣之内さんが指差す方向には普通の学校でいう運動場

まあ、置いているものは遊具ではなく障害物?や武器(多分本物ではない)

あとは、端の方にヤグラなどそれに土もでこぼこしていて

運動場とはにてもにつかない。

今気づいたが訓練所はおろか歩いてきたろうかにも生徒がいなかったが

今日は祝日なのだろうか?

そして予想していた通り、というかそれ以上に広い


「ひろーい」


天草までそんな声をもらしてしまうほど

ぱっと見た感じは普通の学校の4分の3ほどの面積がある

まあ、すごい広い

というか、よく見たらなんか血痕みたいなのがあるんんだが大丈夫かこれ


「じゃあ、とりあえず魔法の練習しようか。」


そ、そういえばそんな目的でここに来ていたんだった

あまりに見とれることが多くて忘れていた。


「まずは水系統の魔法の練習、まずは僕がやるよ。」


言葉を放った陣之内さんは、手を前にだし

手のひらから水がどんどん現れそれが大きくなっていく

その現れかたは前に陣之内さんがいっていた

魔法の基本は拡大という言葉をおもいだすことができる

本当に小さな目にも見えないほど小さな水が

陣之内さんの手によってどんどん大きくなっていく、そんなイメージができる。


「うん、見ただけじゃわからないよね。

 えっと手に力を込めてイメージするんだ今どうしたいのかを、

 今回の場合は水の拡大だね。

 あとそれができても力を抜いちゃダメだよ、

 力を抜いちゃったら水を浮かすことができなくなるから。」


なぜか、イメージがだいたいあっていたのおいくとして、

まず手を前につきだして力を込めるそして

水を拡大させるイメージ水を拡大させるイメージ水を拡大させるイメージっと

めを閉じていても自分の手のひらに水が出てきているのがわかる

ここからは力を抜かないようにっと

俺は恐る恐る目を開ける。

やはり俺の思った通り水が現れている. . .陣之内さんより2回りほど小さな水が

それに. . .なんだろう安定してないというか綺麗な円形ではなくぐにゃぐにゃ、

一言でいうなら異形それだけ円形とはかけ離れた形をしている

そこでふいに天草を見てみると. . .

またあったな木島零です。

今回は1話から5話とは結構変えてみました。

理由は久しぶりに小説読んだら全然自分と違うじゃんってなったからです。

なのでここいこうはこんな感じに1話から5話を編集していくので

7話投稿は今週の土曜日になりそうです

本当に申し訳ありません

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