表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
レトロゲームと、私  作者: 福山陽士
FC編
10/60

投げて打って走って

 正直、どのカセットをやったのか覚えてません。



『ホームラ○ナイター’90』



 野球ゲームですね、はい。

 ぶっちゃけますと野球ゲームがたくさんありすぎて、どれで遊んだのかよく覚えていなかったりします。

 とりあえず次々とカセットを変えていって、操作の相性が良さそうなので遊んでいました。

 やったのは『激闘スタジ○ム』『ベー○ボール』『ベス○プレープロ野球』『ファミ○タ』『名門第○野球部 ぼくたちはクズじゃない!!』あたりかなぁ。

 確か大きめの箱に入っていたやつは、ちょっとやりにくかった記憶があります。


 出塁すると左右に小さな枠が出て、出塁した選手が左右にちょこちょこ揺れているやつが可愛くて好きでした。当時はあの演出が何なのかよくわかっていなかったんですけど、もしかして盗塁できたんじゃ……と今頃になって気付きました。実際どうなんだろう。


 野球ゲームという大雑把な認識しかしていなかったので、『ファミ○タ』と『プロ野球 ファ○スタ』の区別もよくわかっていませんでした。

 いや、タイトル見ればわかるんですけど、当時は見えていなかったのです……。


 コンピューターだと負けるのはわかっていたので、当然のように弟と対戦です。

 自分で守備を動かすんですけど、操作の難しさったらありません。ボールの飛ぶ方向に向かってライトとかを走らせるんですけど、なかなか一発でキャッチできません。そのうえ走るの遅いんです……。

 そんなわけで、1回が終わる頃には既に6点とか8点とか入っていたわけです。

 防御ザルな酷い試合展開です。



 近所に同級生の女の子がいなかったので、普段は弟と一緒に、男の子達と混じって遊んでいました。±4の年齢差で6~8人くらいだったかなぁ。

 その男の子達と家の前で野球もやっていたのでルールは知っていたんですけど、フェアのルールはゲームで知りました。家の前には線がありませんからねえ……。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ