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君とあたし。  作者: みぃ
5/13

~はるかside~

通常、あきsideでほとんど進んでいきますがこれは幼馴染仲良し4人組の「はるか・たく・朋子」の3人の目線をチョットだけ書せてもらいます!


ここは。なんとなく書きたくて書くので次の話に進みたい方は飛ばして大丈夫です!


~はるかside~


シュークリーム。

昔から、あきが大好きなもの。

起きない時は名前を出せば起きる便利なもの。


だから、起こすときは買ってきたとかうまいとか言えば必ず起きる。



あきは、昔から単純でバカなんだよね。

純粋だし、後先考えないで行動するときもあるし。


そこが、あきのよさだったりもする。



俺が、保育園の時にさ

「お前の名前って女みてぇー!だっせー」

って馬鹿にされてたんだよね。



そんな時、あきがさ 

「はるかの名前かっこいいよー!だいたい名前に女とか男とかあるの?」

って。正直すごいうれしかったんだよねー。


初めて言われたから。


いつも笑ってて、悲しんでるのなんかほとんど見たことなかった。


あきが実は弱いのは知ってた。

あんなに、弱ったあきを見たとき俺はどうしていいのかわかんなかった。

でもさ、なんか守んなきゃなって。


あき、バカだし。俺が、こいつの力になってやろーってあんとき思ったんだよね。



手がかかる子ほど可愛いってこのことなんだな。


俺にとって、あきは柴犬かなー?

意外と忠実だし。

小動物系なんだろーなきっと。


守りたくなるじゃん?



俺の話はここまで。

てかさ、今見てる君?


俺、あんま自分の気持ち他人に知られたくないんだよね?


今回は特別だから。


あきとたく、朋子にはナイショな。







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