表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
18/18

18;相棒

やっと最終話です!!  評価や感想まってます=》



Dear;サョへ




気が付けば、季節はふ、とかわり続いています。



サヨ…元気にしてますか?


広大な空はどうですか?



私をちゃんと、見つけて、見守れますか?



ときどきは、サヨの声が聞きたいです。



今でも、物足りなさを感じます。



来年の春。



また、サヨと桜が見れると良いです。




私の『声』は届いてますか。



サヨに、あなたに聞こえてますか。



いつか、また出会えることを信じて…



たった一人の相棒

――――――サヨへ。



       サエより







その手紙を折りたたみ、紙飛行機にする。



すー、と手から滑らせ まだ知らぬ、遠い空へと飛ばした。



君に届くだろうか。

君は気付いてくれるだろうか。

君は…返事をしてくれるだろうか。




私に。。。。。。。。







窓を開けたまま、夕暮れ時の空を眺める。


紙飛行機…どこまで、飛んでいっただろう。




教室が薄暗い、夕日の明かりだけとなった。



ぶわっ、と強風が、窓から教室に入ってきた。


壁に張り付けられていたプリントが一斉に、バタバタと音たてる。




『サェ…ありがとう』




微かに聞こえた声。


君には届いていたんだね。私の声が、、、。


君は、その広大な空で、私を見つけてくれたんだね。


君は、私に、返事をしてくれたんだね。




「ありがとう…サヨ…」



無数の涙が頬を蔦って、零れ落ちていった。




あぁ、一生忘れることのない。

君と私の物語。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ