表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ある日突然魔法が出た  作者: こんちくわ
8/24

おれのまほう2

良かった良かった。

魔法は、練習すれば好きな所から出せるって。

良かった〜。

鼻から出てきたヤツを、人に使ったり出来ないよね。

人によっては、あ、やっぱり尻から出たりするのね。

セーフ!!

俺、セーフ!!!

まだ鼻で良かったわ。


でもさ〜、魔法ってもっとファイヤボール!!みたいなのだと思ってた。

あ、そういう人もいるのね。

ああ、いいよいいよ、教えなくて。

そういうの、ちょっと恥ずかしいなって思ってたから、玉をポロポロ作るやり方で。

無意識に出来てるって事は、こっちのが向いてるって事だろうしさ。


『意外と物を考えてて驚いた。』

「俺に失礼じゃない??」

「良は、時々鋭いんだよね。」

時々なの?


とにかく、魔法は練習練習だってさ。

さっき感じた魔力を体に循環?させるんだって。

ちょっと何言ってるか分からないな。

あと、俺反復練習とか好きじゃないからパスね。

あ、いつもの友達が野球誘いに来たみたい。

忍も行こうぜ!

待てよ中島〜!!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ