第二十二章38 【アンサー・クリエイト/第10席戦4】38/【ブラウン・セニョリータ】対50名01
【美彩】と【逢美】と【祈清】と【ギャル・ノミネーター】と【レディ・フェア】と【ピンク・シニョリーナ】と【イエロー・ヨングダーメ】と【ブラック・マドモアゼル】が勝利をしている間も他で2箇所で同時に【芳一チーム】対【フェイマス・グローリーチーム】は戦っている。
【ブラウン・セニョリータ】も【美彩】や【逢美】、【祈清】や【ギャル・ノミネーター】、【レディ・フェア】や【ピンク・シニョリーナ】、【イエロー・ヨングダーメ】や【ブラック・マドモアゼル】同様に1対50と言う圧倒的な不利な状態で戦いを強いられていた。
お約束になるが、【ブラウン・セニョリータ】にも7つの力があり、
1つ目は、【フォール・イン・チャンネル・スイッチ】と言う力で、【超越用】7つと【謎用】7つと【超謎用】7つと新たに【出鱈目用】7つと【超越用】と【謎用】と【超謎用】と【出鱈目】兼用が6つの合計34種類の【超越】か【謎】か【超謎】か【出鱈目】のいずれかになれると言う特殊能力を持っている。
2つ目は、【サモン・バース】と言う力で、疑似出産という形で、【超越】か【謎】か【超謎】か【出鱈目】のいずれかの母という形で召喚する事が出来る。
(ただし召喚出産回数には24回までと言う限度がある)
3つ目は、【エンチャント・ポゼッション】と言う力だ。
これは、何でもないアイテムや武器などに【超越】か【謎】か【超謎】か【出鱈目】のいずれかの力の一部を宿す事が出来ると言う力になる。
4つ目は、【リモート・コントロール・ソルジャーズ】と言う力だ。
これは、器となる依代に【超越】か【謎】か【超謎】か【出鱈目】の力や【異能】を1つから13種類ずつまで充填し、遠隔操作で複数体操ると言う力になる。
また、5つ目から7つ目までの【オンリー・アビリティー】と言う【特有能力】を3つ持っている。
5つ目(1つ目の【オンリー・アビリティー】)は、【唯一獣】と言うこの世に一匹ずつしか存在しない特殊な獣を従獣として召喚する事が出来る力だ。
6つ目(2つ目の【オンリー・アビリティー】)は、【不平等交換】と言う条件が揃えば、自身が補充している取るに足りない力と相手の力を交換する事が出来る力だ。
7つ目(3つ目の【オンリー・アビリティー】)は、【混乱武術】と言う特殊な気を用いた武術でヒットすると相手の力の構成を変化させ、能力が使えなくなったり下手にさせたりする事が出来る力だ。
【ブラウン・セニョリータ】は、
『あいや~、私の相手、50名ね。
腕が鳴るあるよ。
私、【ブラウン・セニョリータ】あるね。
よろしくあるよ。
私、格闘技やってるね。
色んな格闘技のよいとこ集めたコラージュ格闘技ね。
呼吸法も独特ね。
だから負けないあるよ』
と挨拶をした。




