７
成功というのは、あなたが稼いだお金のことではない。あなたが人々の生活におよぼした変化のことである。
無名
「上生高校では連続で少女が二人自殺しており、なぜ自殺してしまったのか現在神奈川県警と神奈川県教育委員会が調査を進めており―――」
斗真...結衣...なんで死んじゃったの...独りはつらいよ....私もそっちにいけたらな....
「真菜？真菜は死なないでね？」
「うん」
私の心も知らないくせに勝手に決めつけないで。私の死ぬときは自分で決めさせてほしい。
もうやだよ斗真...また会いたいよ.....助けて.....
''''''''
「ねぇ知ってる〜？結衣が死んだのは真菜がいじめたからなんだって〜」ヒソヒソ
「えぇ〜！？そうなの〜？」
「シッ、声がでかいよ。本人に聞こえちゃう」
聞こえてるのに...最近は根も葉もない全く根拠がない噂が独り歩きしている。斗真...斗真...斗真斗真斗真斗真斗真斗真斗真斗真斗真斗真斗真斗真斗真斗真斗真斗真斗真斗真斗真斗真斗真斗真斗真斗真斗真斗真斗真斗真斗真斗真斗真斗真斗真斗真斗真斗真斗真斗真斗真斗真斗真斗真斗真斗真斗真斗真斗真斗真斗真斗真斗真斗真斗真斗真斗真斗真斗真斗真斗真斗真斗真斗真斗真斗真斗真斗真斗真斗真斗真斗真斗真斗真斗真斗真斗真斗真斗真斗真斗真斗真斗真
いまそっちに行くからまってて
＃＃＃
Vip部屋来れたぜ。女子ってあんなに怖いのか。しんどすぎだろ。
「真斗、大丈夫？」
「うん」
「危ないわね〜...始まるまでここで待ってましょうか。」
'''''''''
「では乾杯！」
「「「「「「乾杯！」」」」」」
「真斗さんはタイプとかありますか？」「年はいくつですの？」「付き合ってくださいませんか！？」
一つ一つ答えていってるけどキリがないなぁ〜。えっ...あれって
目があった。舞美だ。
「上生さーん！」
「！？」
「いやぁ奇遇ですね。久しぶりじゃないですか。」
「え、えぇ。そうですわよね」
語尾変なっとるぞ
「ちょっと外で話しまし？」
「えぇ。そうですね」
'''''''''
「久しぶりだね。」
「約10年ぶりだよね....」
「あぁ。まさかお前も来てただなんてな。」
「まぁいろいろあってね」
「深くは聞かないでおこう」
「えぇ」
しばらく談笑してたが、やっぱり面白い。前の世界にも社交界があってそこで成長したのか？
「そういえば斗真は上生高校いくの？」
「あるなら行くけどな。あるのか？」
「えぇ。もちろん。でもここは私立で私の家が経営権を握ってるけどね。」
「そうなのか。学費高そうだなぁ〜。。」
「斗真のお母さん社長じゃん。しかも1代で作り上げて一株120000円。いくら経済が前と違って好景気でもこんな成功はないよ」
「まぁ行けなくもないけどさぁ〜」
やっぱり舞美は面白い
告白したら振られました！！！！！！！！執筆が進む進む！！！！！
