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人生に命を賭けていないんだ。
だから、とかくただの傍観者になってしまう。
――岡本太郎
今俺はこの人生最大の煩悩がでてきている。家に三人も別嬪さんがきたんだからしょうがないよね???
「真斗様、どうされましたか?」
「いや、なんでもないです。古井さんもアイス食べます?と言っても僕の食べかけですが」
「え?頂いていいんですか?」
「えぇ。大丈夫ですよ」
「では一口だけ...」
古井さんが食べたそうに見てたらあげるしかない。こんな美人にあげないわけがない。てか間接キスも屈さないって本当に食べたかったんだろうな...
「真斗様?こんなふうに他の方にあげたことあります?」
「いえ、ないですね。古井さんが初めてです」
「はっ..えろ...」
「なにか言いました?」
「い、いえ!他の方にはやってはいけませんよ。特に家族以外の方に」
「えぇ。分かりました」
なんでだろうか。いまコロ....なんとかウイルスが流行っているわけでもないのに。
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うええ!!!!!男性と間接キスしちゃったよ!!!!!やば!!!!!
「真斗様?こんなふうに他の方にあげたことあります?」
「いえ、ないですね。古井さんが初めてです」
初めて...言葉がエロい....
「はっ..えろ...」
「なにか言いました?」
声に出ちゃってた!?
「い、いえ!他の方にはやってはいけませんよ。特に家族以外の方に」
「えぇ。分かりました」
この興奮多分普通の人なら受け止めきれないだろう。私だって襲う寸前だ。
この人、無自覚でやばい。
凄い話を考えるのが難しくなってきましてね...しかも別作品が以外に盛り上がっちゃって...落ち着くまでは多分こっちの更新が不安定になります。すみません。




