表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/11

第4話~初エンカウント~

あア、、おレハ、、、まンゾク、、、、、ダ、、、、、、、、、、、ハッ!?

ゲフンゲフン

ついに主人公がさいつよに強いチートオブチートな奴になります。乞うご期待

街に向けて歩き出す。

「あれ?街ってどっちだ?」

今更ながらに街の場所がわからないことに気づく。

世界辞書に聞くのもいいが、あえて別のスキルを作ってみることにする。

@@@@@@@@@@@@@@@@@

スキル創造:マップ

      効果:現在地から半径五十キロの地形を表示する。

@@@@@@@@@@@@@@@@@

よし、これでOK。早速調べてみる。

@@@@@@@@@@@@@@@@@

検索中

@@@@@@@@@@@@@@@@@

なん、、だと、、

まさかの半径五十キロのなかには街がないことが判明した。

くそっ、、このままだとテンプレに遭遇できない、、、

八つ当たり的に魔物を探して狩ろうとするが、魔物が見当たらない。

そこでマップに、魔物に印をつける機能を追加してみる。

すると、なんということでしょう。

大量に周りに印がつけられたのだった。

、、いやいや、いやいやいやいや、なんでこんなにいて遭遇できない?

少し釈然としない思いを抱えながらも一番近い印に近づいていく。

ー移動中にマップに街の端が見えたこともここに記しておこう。

@@@@@@@@@@@@@@@@@

移動中

@@@@@@@@@@@@@@@@@

印の近くに来て見えたのは、緑色の肌と、小さな角、、ゴブリンであった。

一応調べてみよう。でも鑑定とかないから、とりあえず鑑定を作ることにする。

@@@@@@@@@@@@@@@@@

スキル創造:究極鑑定

      効果:ステータスや種族、レベルなどを見ることができる。

@@@@@@@@@@@@@@@@@

よっし、これでOK。ではでは、、究極鑑定!

@@@@@@@@@@@@@@@@@

鑑定結果

名前:なし

種族:ゴブリン

年齢:5歳

職業:なし

レベル:1

ステータス

HP:50/50

MP:0/0

攻撃力:15

防御力:30

筋力:25

速度:15

魔法攻撃力:0

魔法防御力:0

魔力:0

コモンスキル

なし

エクストラスキル

なし

ユニークスキル

なし

アルティメットスキル

なし

@@@@@@@@@@@@@@@@@

やはり魔物とはいえゴブリン。それなりに弱いようだ。

というわけで、神剣ジャッチメントを取り出し、、

「いっただっきまーす!」

ドッゴオオオオン!!

@@@@@@@@@@@@@@@@@

あ、、れ、、?なにが、、

それを考えた瞬間にすべてを思い出す。

ゴブリンは倒したのか?横を見ると、荒れ地が広がっている。

はっとしてステータスプレートを見てみると、そこには、

@@@@@@@@@@@@@@@@@

名前:神原 優樹

種族:人間?

年齢:17歳

職業:全能神

レベル:??

ステータス

HP:無限/無限

MP:無限/無限

攻撃力:無限

防御力:無限

筋力:無限

速度:無限

魔法攻撃力:無限

魔法防御力:無限

魔力:無限

コモンスキル

なし

エクストラスキル

なし

ユニークスキル

なし

アルティメットスキル

全知全能

:すべてのスキルを使える。かーみーさーまー

@@@@@@@@@@@@@@@@@

俺は、意識を失うのであった。

次回、テンプレ

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ