追放少女の剣は三度煌めく~不老不死幼女は最強の火炎魔術師で二人はなかよし~
※現在、追放モノ要素を消去したいという衝動から一章序盤を修正いたしました。
※2章と3章の投下順やらかしから、一部時系列が初期連載順とは異なります。
実家が嫌で飛び出した少女、シンシアは冒険者となり、Aランクパーティーに勧誘されるものの、儲け話に利用されて売られてしまう。
窮地のシンシアを救ったのは、規格外のSランク魔術師である謎の幼女、フレアだった。
シンシアを自身の所属組織に招き入れたフレアがシンシアに与えたのは日に三回限り、一瞬の儚い疑似魔剣術。
「見て下さい!この宝剣を持てばシアは最強ですよ!」
「待って。本国からの依頼内容はそれの奪還だったよね?」
妙に過保護な最強幼女同伴の旅は依頼も敵もトラブルも全部が規格外。
今日も今日とて、シンシアは『自力』の定義に疑問を抱きながら戦います。
※2章と3章の投下順やらかしから、一部時系列が初期連載順とは異なります。
実家が嫌で飛び出した少女、シンシアは冒険者となり、Aランクパーティーに勧誘されるものの、儲け話に利用されて売られてしまう。
窮地のシンシアを救ったのは、規格外のSランク魔術師である謎の幼女、フレアだった。
シンシアを自身の所属組織に招き入れたフレアがシンシアに与えたのは日に三回限り、一瞬の儚い疑似魔剣術。
「見て下さい!この宝剣を持てばシアは最強ですよ!」
「待って。本国からの依頼内容はそれの奪還だったよね?」
妙に過保護な最強幼女同伴の旅は依頼も敵もトラブルも全部が規格外。
今日も今日とて、シンシアは『自力』の定義に疑問を抱きながら戦います。
1章ーどうせ語り始めるのならこの辺りからが良い、と彼女は言った
1-0.《プロローグ》彼女と彼女の最初の出会いは、ずいぶんと一方的なものだったという
2020/09/01 20:58
(改)
新1-1.彼女は冒険者生活で狩った魔物など数えるほどだった、と語った
2020/09/02 23:26
(改)
新1-2.その頃から彼女には既にバーサーカーの片鱗が垣間見えていたという。
2020/09/03 23:12
(改)
新1-3.彼女と彼女の初顔合わせは、あまり良いものでもなかったという
2020/09/04 23:32
(改)
新1-4.その当時はまだ、彼女とそこかしこで遭う事を偶然だと思っていた、と彼女は語った。
2020/09/05 23:20
(改)
新1-5.彼女は手加減というものは苦手だが、意外となんとかなるものだったと語った。
2020/09/06 23:16
(改)
新1-6.彼女はその時には気付かなかったが、後に重要な意味を持つ出会いを果たしたという
2020/09/07 23:05
(改)
新1-7.彼女はそのようにして、世界を包む大いなる翼と出会ったという。
2020/09/08 23:04
(改)
新1-8.そうして彼女は、大いなる翼に自らの小さな羽を重ねたという
2020/09/09 23:08
(改)
二章ーその戦いが最大の転機になった、と彼女は言った。
2-1.彼女の乗り物は様々な意味で彼女専用で、自らが動かしたことは一度しかないと彼女は語った
2020/09/10 23:03
(改)
2-2.彼女の力は直接的な戦闘に由来しない部分にも多分に含まれていたという
2020/09/11 23:34
(改)
2-3.それが彼女達の初の共闘だったという-1
2020/09/12 23:03
(改)
2-4.それが彼女達の初の共闘だったという-2
2020/09/13 23:00
(改)
2-5.そんな華々しい『勝利』を、彼女は『相討ち』だったと語ったらしい
2020/09/14 23:07
(改)
2-6.そして彼女は世界を覆う一翼になったという。
2020/09/15 23:17
(改)
3章ーその時点ではまだ自分の狂気に気付いてはいなかった、と彼女は言った。
3-1.彼女の言葉はいつも幾つか足らないから、彼女達はよく誤解をしていたという
2020/09/16 23:10
(改)
3-2.当時の彼女の武器は4本。うち一本は、特別な意味を持つ物だと語った。
2020/09/17 23:00
(改)
3-3.女冒険者が性をアピールするのは生存戦略上重要な事だ、と彼女は語った。
2020/09/18 23:23
(改)
3-4.彼女との日々は何処を切り取っても特筆すべき一日になる、と彼女は言った
2020/09/19 23:28
(改)
3-5.彼女の言葉はいつも幾つか足らないから、彼女達はよく誤解をしていたという
2020/09/20 23:00
(改)
3-6.彼女はいつも彼女に振り回されるが、安全は確保されていたという。
2020/09/21 00:05
(改)
3-7.彼女と彼女は喧嘩する事もあり、これが一番最初の大きな喧嘩だった。
2020/09/21 23:25
(改)
3-8.彼女が狂戦士となっていったのは多分この辺りが発端だ、と彼女は言った
2020/09/22 22:59
(改)
3-9.彼女の才覚は単純な剣腕とは別の所にあった、と彼女は語ったという.txt
2020/09/23 23:42
(改)
4章ー彼女は誇らしげに、それこそが彼女との絆だったと言った。
4-1.後の彼女は暗殺という行為とチェスのルールの親和性を語ったという。
2020/09/24 23:00
(改)
4-2.彼女は人知れず努力をする事もあるが、毎回それを報告してくるので努力に聞こえなかったという
2020/09/25 23:00
(改)
4-3.彼女が真の意味で我を忘れたのは、その時が初めての事だったという
2020/09/26 23:07
(改)
4-4.そんな彼女にも既に特別な物はあったらしい、と彼女は語った
2020/09/26 23:27
(改)
4-5.狂っている事に自覚がない人が一番怖い……と、狂っている事に自覚がない彼女が言った
2020/09/27 23:00
(改)
4-6.彼女が彼女を心から認めた転機があるとすればこの辺りなのだろう、と彼女は語った。
2020/09/28 23:22
(改)
4-7.そして彼女は彼女の呼び名が変わった事を、誇らしげに語った
2020/09/29 23:04
(改)
重大なお知らせ
2020/10/14 00:45
彼女は、その頃には彼女の奇行にも慣れっこであったと語った
2020/10/15 23:59
(改)