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第7話

燃えさかる帝国軍陣地の外れで、反乱軍の指揮官であるヒュージャックが副官と次の行動を決めていた。


『ヒュージャック様、奇襲が成功しましたな、このままマダラメに攻め込みますか?』


『相手側が全く警戒をしていなかったのは驚いたがな、次はマダラメの街を占領する、直ちにマダラメの街に行くぞ、本隊に連絡を、我、敵陣突破とな❗』


---------------------

マダラメ城


『すぐに城門を閉めて誰も入れるな❗武士団は集まったか?』


『母上!三千程度は武士団が集まっております。』


『とにかく援軍を帝都に要請しろ❗敵の数がわからんが大規模な軍が侵入したとみてよいだろう、籠城だ』


夜が明けると

マダラメの街は、大規模な反乱軍に包囲されていた。


『くっ!敵は三万はいるな、アイランズから私兵が来るまで耐えるぞ』


『おぉ❗』


こうしてマダラメ武士団は籠城戦が開始した


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