第二話 デートの申し込み
このお話では、きよみが、たけるにデートの申し込みをするお話です
きよみとたけるが出会った翌日
二人はまた書店で出会ってしまいました
この話はその出会う十分前から出会った後の話
きよみ
「たけるさんというイケメンで、同級生の人に会いました...」
たける
「きよみさんというカワイイ子に会いました、でも昨日は何か様子が変だったな...」
きよみ心
「あっあの人...昨日の人だ...」
きよみ
「あっあの...」
たける
「はっはい...?」
きよみ
「昨日話した方ですよね?」
たける
「あっ昨日の子だね」
きよみ
「また何か買いにきたんですか?」
たける
「うんちょっとゲームをね」
きよみ
「ゲーム...ですか」
たける
「そんな君は何を買いにきたんだい?」
きよみ
「ちょっと料理の本を買いに来ました」
たける
「料理ねぇ...趣味なの?」
きよみ
「はい!ちょっと作りたいと思って買いに来ました」
たける
「そうなんだね」
きよみ
「あの...今度の日曜日会えませんか?」
たける
「あー俺はいつでも会えるよ」
きよみ
「そうなんですね!」
たける
(あの子からデートの申し込みされるなんて...!)
きよみ
(デートの申し込みうまく行ってよかった!)
きよみ
「それでは今度の日曜日昼の一時にここの書店に集合という形で良いですか?」
たける
「おう、良いぜ」
きよみ
「はい、それでは、今度の日曜日にまた会いましょう」
たける
「またね~」
きよみ
「はい!」
夢見がち少女とゲーマー男
第二章を見てくれてありがとうございますm(__)m
このお話はまだまだ続きますので、良かったら続けて読んでくださいね!