ボクの彼女
ボクの彼女
おはようございますご主人様
もう起きますか?
え?これからですか?・・・分かりました。
はぁはぁ、だ、大丈夫です。いいえまだ、まだいけます。
あ、いえ、申し訳ありません。
もうそろそろベットからお出になっては?
え、すぐにですか?
いえそのようなことは、まずはご主人様のお好きに。
え、は、あ、ひぃ、申し訳ありません、もうお許しを。
ご用の際はお呼びくだされば。
いえそのようなことは。は?ちょ、ちょっとお待ちを・・・・
あひぃ!お戯れを。
いえそのようなことは・・・お、お待ちください。すぐそちらにまいりますから。
え?きゃああああ・・・・
あふぅ・・・ぷはぁ・・・はぁはぁも、もうすこし、うぐぅ、・・・けほっけほっ・・・・
・・・も、もうしけほっ、もうしわけありません。もう、けほけほお許しください。もう、も、もう・・・
くぅ・・・もう嫌ですあれは。
いくらご主人様でもゆるしてあげません。
良いからあっちに行っててください。
だからあっちンい、んん・・・
ああ、やってしまいました。
ぐすっ・・・申し訳ありません。・・・せっかくご用意をしていただいたのに、今の私では・・・・そんな、わたくしの不始末なのに旦那様にまでご迷惑を・・・
どのようなお叱りもお受けいたしますから・・・
あの、まだ怒っていらっしゃるのでしょうか?・・・・
あ、あの、ここよろしいですか?
・・・あの、機嫌を直してもらえませんか?
・・・あの、何かお話ししてもらえませんか?ほら私こんな事も出来ますよ。
・・・あの、ほら、見てくださいよぉ。
きゃああぁぁ!!なにをなさるんですか!
あ、ご、ごめんなさい、いきなりこんな事をされるからおもわず・・・・
い、いやじゃないです。ちょっと驚いただけで・・・
あ、あの、もっとしてくださいませんか?
ああ、これです。
あああ、これを待っていたのです。もっともっと・・・
「おっと食事の時間だ。さあおいで。」
にゃあぁ~
ごろごろごろ・・・
とあるネコ飼いの妄想ですw。
毎日ラブラブですw