初めての友達:メアリside
皆さんお久しぶりで御座います(見てくれてるかどうかわかんないけど)2ヶ月振りの投稿です。
私は小さい頃から男の人と話すのが嫌だった。
初めて男性を見た瞬間に何か、
自分でも分からない位、身震いするような感じがして少し怖かった。
皆じゃないけど、白い玉と黒い玉が私にだけ視えていた。
黒い玉は悪い人って事は小さかった頃の私でも分かった。だったら白い玉を持ってる人なら大丈夫な良い人なんだ。
その時まではそう思っていた、いや、そうでほしかった。
白い玉が黒い玉に変わろうとしていた。
さっきまでは何もない白い玉だったのに...!
男龍人「君どっから来たの、ひょっとして迷子かい?こんなところにいては危ないよ、親御さんが心配しているかもしれないし一緒に行こう。」
なんで?どうして?私が女だから?どうしてそんな目で私を見るの?
メアリ「...!大丈夫です、道覚えてるので帰ります!」
もう嫌...!そんな目でこっちを見ないで!
男なんてもう会いたくない、見たくもない、関わりたくもない。
お願いだから・・・私の前から消えて!!!
遂に私も学校に入る前の試験の日がやってきた。
(勉強は一応大丈夫、後は合格するのみ)
そう意気込みを入れて、試験会場に向かった。
メアリ(やっぱり慣れないなあ、私だけ視える玉。もう嫌ってなる程視てきた。)
白い玉はあちこち視えるけど、若干黒い点々が混じってるのがある。
もし学校に入ったとしても同じなのかな。
ため息をつきながらも試験会場に入ったと同時に光っている玉を持つ男の子がいた。
メアリ(え、白い?光ってるから違うのかな。でも、キラキラ光ってて綺麗。)
どんな子か分からないけど話してみたい...!
う~足が中々前に進まない。
もう何してるのよ私!初めて違う玉を持ってる人が現れたのよ、しっかりしなきゃ!
メアリ「おはよう、貴方も試験受けに来たの?」
???「うん、そうだけど。」
メアリ「私メアリ・レクトールよ、貴方は?」
サクリア「僕サクリア・レイン、よろしく。」
え、今レインって言ったの!?
メアリ「え!レインって、あの龍神バラム・レイン様と同じ家名よね?」
サクリア「うん、僕の父さんなんだ。」
メアリ「龍神様の子供なの!?おっどろいたー、って事は龍神様が外にいるの?」
サクリア「いると思うよ?」
メアリ「何で疑問形なのよ...」
サクリア「何処で待ってるとかは聞いてなかったからね。」
メアリ「そうなの...じゃあ試験終わったら一緒に行きましょう!」
サクリア「まあ、それ位なら良いと思うよ。」
やったわ、龍神様に会えるなんて思ってもみなかった。それよりも、私初めて男の人とちゃんと話す事が出来た。
今日は良い出会いだった気がする。
ー試験後[廊下]ー
試験が終わってサクリア君と一緒に歩いてる。
何でこんなにも胸がドキドキしてるんだろう、
今横に並んでいるから手を繋げるかな?
やったサクリア君の手握っちゃった!
ああもうどうしよ、嬉しい。
サクリア「メアリ、僕と手繋いでも大丈夫?」
突然聞かれて大丈夫って何の事なのかな?
メアリ「どうゆうこと?」
サクリア「こういうのは、女の子同士でやることだよ。僕は男だよ。」
それだけ!?確かにサクリア君は男の子だけど、
私には視えてる。
さっきと一切変わらず光り続ける玉が...!
もっとお喋りしたい、ずっと一緒にいたい、私はそれが楽しみで仕方なかった。
メアリ「良いの♪サクリア君、良い人みたいだから手を繋いでもいいかなあって思ったの。だめ?」
サクリア君の手を再度繋いで歩いていった。
こんなにも男の人と話したの初めてで楽しかった。
学校に入ったら同じクラスだったら良いなあ。
そう思うとドキドキが止まらなかった。
私の友達が貴方で本当に良かった。
最近FNFにハマってずっとやってても飽きないって言う位楽しい!音楽ゲームなので自分的にはオススメです。
少し名前の変更あり
変更前:メアリ・レクタール
変更後:メアリ・レクトール




