13話 稼ぎ
「よし、妹達よ。今からプールに行くぞ。」
「行きましょう。」
健達が俺らの前から、どこかに行こうとしてる。
「おい、待てよ。」
「そうですよ。待ちなさい。」
俺と林は、言った。
「何だよ。隆人何か言いたいのか?」
「いや、俺は襲われたんだぞ。」
「何か言いたいのか?」
「普通なら、襲ったりしたら謝るだろ。」
「すいません」
健の妹達は3人とも「すいません」言った。
「これでいいんだろ。」
「まあ、許してやるよ。」
「お兄ちゃん、許していいの?」
「謝ったしいいよ。」
「お兄ちゃんが、許すならわかりました。」
なぜか、5人はもじもじしている。
「どうしたんだ?」
「えっと…。」
「隆人は、わかってないな。」
「何がだよ。」
「隆人の妹達もプールに行きたいんだよ。」
「そうなのか?」
5人は縦に首をふった。
「よし、行くか。」
「隆人、プールないだろ。」
「うっ、確かにない。」
「なら、どうするんだ?」
「貸してくれませんか?」
「いくら?」
「50万で。」
「一人50万ね。わかったよ。」
俺は思い出した。カードを使えないことお。
「すまん、今はお金ないんだ。」
「カードは使えないのか?」
「ああ、お父さんにやられたよ。」
隆人の妹達は行けないのかと、思っている。
「諦めるしかないよな。」
「どうにかならないか?」
「方法はあるよ。僕の経営でバトルコロシアム出て、勝てばお金もらえるよ。」
「よし、やる。早く案内してくれ。」
雛は「お兄ちゃん、無理しないでください。私達はお兄ちゃんと一緒にいることが嬉しいんです。」
言った。
「ありがとう。でも、絶対勝てるから大丈夫。」
「お兄ちゃん無理しないで。」
「そうだぞ。 バトルコロシアムは、強敵がたくさんいるんだぞ。」
「ふん、お前は知ってるだろ。」
「あれ使うのか?」
「できれば使いたくないけど、危険になったら使うしかないしな。」
「了解したよ。」
健は、携帯を取り出して電話をした。そして、電話の話は完了した。
「隆人受付は完了した。行くぞ。」
「おう。お前らは付いてくるな。」
「何でですか?」
「お兄ちゃんさみしいよ。」
「……、逃げるの?」
「置いていっちゃやだよ。」
「そそそ、そうだよ。」
俺は「ひどい戦いだからダメだよ。」言った。
「だから、お前らも来るな。」
「わかりました。」
健の妹は、すぐに聞いた。
「よし、健行こうぜ。」
隆人の妹達は頬っぺたを、膨らませながら5人はずっと見ていた。




