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最後の戦い

作者: ペンザメ

藤風家とペンザメ国の戦いです。

平和と仲間のための力は強くなる!

誤字脱字はあるかも知れません。

兵数もなんかおかしいかも知れないけどご了承を。


ペンザメ国対藤風家の最後の戦い。


戦が始まり、藤風家はペンザメ国からの攻めを耐えていた。

だが、一度負けただけで一気に三分の一ほどの領土を取られていった。

そこで、藤風家の藤風水昭が集民城と言う城にたてこもった。ペンザメ国の兵力3760万、集民城にいるのは2万600人、勝ち目がないのはわかっていた。

だが、この城は三手に分かれており、8600,4000,8000,に分かれた。

「勝ち目が見出せぬ、だが、ここで耐えねば」水昭が言うと、一人の兵士が「第一拠点が突破されました」と言ったのである。「第一拠点には、8600人居たはずだ、何故突破されているのだ。」と水昭は驚いた。それもそのはず第一拠点は、戦が始まってから2時間で落とされた。水昭は「今は眼の前のことに専念するしかない、」と思う、少し時間が経ち、水昭は突撃を選択した。「これより、我ら全員で奴らに突撃をする。皆怖いかもしれぬ、死にたくないかもしれぬ、だが、ここで奴らを減らさねば、我らが殿、平次郎様の負担を増やすことになる」と水昭が言った。そして、城の中に居たほぼ全ての者が水昭に続いた。その後水昭は寺に逃げた。しかしペンザメ海王師に見つかった。そして水昭と共に逃げ延びていた兵士6名が水昭を逃すために「ここは我らにお任せを」と言った。しかし、水昭は「お主らが逃げよ」と言い6人の前に行き、「我が名は藤風水昭、手柄が欲しいものは儂を討ってみよ」と言い、6人が逃げる時間を稼いだ。

水昭の最後を見た海王師は「水昭は最後まで味方想いであった。自らが時間を稼ぎ戦い、1200人は連れて行かれた。」と書いていた。

水昭が戦死をし、集民城は落とされたのであった。


その情報は藤風家の居城特連城まで届いていた。そして、「水昭、お主の仇は必ず取って見せる。」と平次郎が言った。

平次郎はまだ取られていない石時山に兵を送った。そこに送られた将の名は、光義、光和の2名そして、兵数は33万、何故この山を選んだのか、それは、石時山は特連城を見渡せるほどの高さがあるからだ。ペンザメ国はその山が高いことを知っており、ペンザメ最陸師、海王師が計7300万連れて山に進んできた。

石時山本陣 光和が「右から敵が攻めてきよったわ」と言い、光義は「ならば、弓でも放て、さすれば奴らは引く」と、最陸師、海王師は敵本陣はおろか、周りにある陣にさえもたどり着かず3700万もの兵を失ったのである。そして、最陸師が「ここは、一度引く特連城を落としてから、また来るとしようか」といい、特連城に向かったのであった。石時山はペンザメ国に取られることもなく、被害はたったの17人だった。


ペンザメ国、兵数16億6800万、対して藤風家83万の戦いは始まった。1日目は最陸師(1200万)が先陣を切った。最陸師に立ち向かったのは、和歳(3万)数で負けている。だが、和歳は3万を連れて最陸師とぶつかり、最陸師と和歳がお互いの刀が交わった時、退却の鐘がなった。和歳は「最陸師、次は無いと思え」と言った。

同時刻に最海師(4000万)が平次郎(10万)と戦い、最海師は一気に突撃され、その行動に動揺した兵士たちを統制しようとしたが間に合わず、平次郎により最海師は討ち取られた。

そして夜になり、和歳が、ペンザメ海王師の陣に向け、夜襲を仕掛けた。和歳は120人で、行ったが夜襲で、中小兵と中統兵の2体を討ち取った。和歳と行った120人のうち73人が生き残った。それに比べ、海王師は将を二人失い2万ほど失った。

海王師は「こんなことをよく考えるわ、やはり、藤風家は、化け物揃いか」と言った。

和歳はこの夜襲を行った後、自陣に戻った。和歳の陣にはまだ援軍で来た4万と2万と少しほどいた。「よくこの日を耐えてくれた。まだ戦は続くが着いてきてくれるか?」と聞くと兵士たちは「我らは和歳様にどこへでも着いていく所存です。」と言うのであった。だが、今でも負けると思っている兵士もいる。

ただ、それを思い始めているペンザメ国の兵士がでてきている。中には「これは、我らが負けるかも知れぬぞ」と言う者も出てきた。

戦は進んで行き、最後の戦いが始まる。

9月17日最後の戦いが始まった。

ペンザメ国と藤風家

はじめに進んだのは和弘、和弘は海から攻めてくる神臣家と戦った。次に、海王師と最陸師、2人がいるところに和歳が8万、義成5万が進んだ。

和歳は、最陸師と戦い、義成は海王師と戦った。両国はこの日に終わらせまいと、全軍前に出ていた。和歳は最陸師の先鋒隊を打ち破り、後方の守りを崩した。同時刻義成も先鋒隊を打ち破っていた。最陸師に向かって突撃していた和歳は「まだ良いか」と言い、最陸師の目の前まで行ったのにもかかわらず、海王師のもとに向かった。海王師と戦っている義成はまだ海王師の姿を見れない位置にいた。この状況で和歳が海王師の兵と当たり困惑し始め、海王師の場所まで義成から見えるようになった。義成は「弓をよこせ、奴を射抜く」と言った。義成は弓を構え、230メートルは、離れているだろう海王師を狙った。矢を離した瞬間海王師の胸を射抜いた。海王師は最後、「こんなことがあって良いのか」と言い馬から落ちた。これにより兵は指揮を取れずバラバラとなった。

和歳と義成は敵将ペンザメ国王の元へと進んだ。最陸師は海王師か討ち取られたと聞き兵を引かせた。


海沿いでは、和弘が神臣家と戦っていた。神臣家は海王師が討ち取られたと知らせを聞いた。そのことを聞いた兵が混乱をし始め、和弘はその隙に神臣家の方に槍を投げた。その槍は神臣家に当たり、討ち取った。だが、和弘は第二軍が来ないか見張るため残った。


城内で、平次郎は時を待っていた。その時海王師を討ち取ったという知らせが来た。その後50分ほど経った。まさかの神臣家を討ち取ったとの知らせが届いた。平次郎は、「あの神臣家が死ぬとは...」と心の中で言った。そして、「お前たち、門を開けよ、出陣するぞ」と言った。そして、城門か開いた。開いたと同時に「全軍、狙うは、ペンザメ国王ただ一人、皆進め!」と言い、そして兵士たちは「おぉ」と叫び進んだ。


平次郎と、兵士は第一軍を突破し、そのまま軍を進めるのではなく二手に別れた。

平次郎は26万連れてペンザメ国王(10億)のもとに兵を進めた。

国王は椅子にずっしりと座っていた。その時、伝令が来た「敵将藤風平次郎が先鋒隊と交戦中」としかし国王は「数で勝っているのだ。勝てるに決まっているだろう」と、兵士は「しかし、海王師殿と神臣家殿は討ち死になされています。一度兵を引かせましょう」その時、和歳、義成が目の前に来ていた。和歳が「ペンザメ国王は目の前ぞ皆の者今までの恨みを晴らすのだ。突撃」 兵士たちは「おぉ」と言い進み始めた。

「まさかここまで来るとは」と国王は言う。国王は死を悟った。しかし兵士が「ここで死なせるか!」と言い殿(しんがり)を務めた。兵士たちは国王を逃した。そこに平次郎が馬で国王のもとに近づく、国王はそれに気づき、刀を抜いた。だが「覚悟!ペンザメ国王」平次郎は叫び、国王の首を取ったのである。

ペンザメ国王は死に、兵士が逃げていく、そこを逃さず和歳、義成は領土を取り返していく。

こうして、藤風家は多くの兵士を失いながらもペンザメ国を追い出したのであった。


その後時間が経ちペンザメ帝国と藤風家は講和をし、藤風家に何かが起きた時助けると言う条約のようなものができたのであった。

最後の戦いって書いて最初に出すのおかしいな。

まあ、一応ペンザメ国(帝国)と藤風家(人間)の物語は何個かあるので、暇があれば作るかも(?)知れない多分

話は変わりますが、見てくれてありがとうございます。

よく見つけたな〜、さらば!(逃)

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