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はじめに

私が長年撮り溜めていた野生植物の写真の中から、適当にピックアップして、その種にまつわる思い出などを文章にして、一種ずつ紹介していきます。

蘭鍾馗の、まじめな方のエッセイです。

蘭鍾馗(あららぎしょうき)です。


「還暦厄災記」の方で、時々「現場」とか「調査」とか言う言葉が出てくるので、ちょっと気になっていた方も居るかも知れません。何するやつだよこいつ、みたいな。詳しく説明すると意外とややこしいのですが簡単に言うと、私の仕事は植物の調査です。

ただ植物調査だけでは食えないので、他にも色々とやるのですが、それはおいといて、まあ本職はこれなんだろ、位に思っておいてください。


ペンネームも「ショウキラン」という植物の名前をひっくり返しただけのもの。何も中二病的な発想でつけたものではないのです。あれっ、意外でした?


で、私にとっては植物は趣味の対象でもあって、個人的に長年あちこちで撮り溜めた野生植物の写真があり、エクセルを使ってデータベースとして整理していたのですが、それがつもり積もってこの間1,800種を越えてしまいました。


うーん、これどうしよう。


たまに仕事で使うこともあるのですが、ほとんどは死蔵しているだけ。まあそれでもいいんだけど、これ、エッセイのネタにもなるんじゃないか?と思ってしまいました。気が向いた時に、一種ずつ、写真と文章で紹介してみたらどうだろう?なんて。


という訳で、新しいエッセイを書き始めようと思います。


蘭鍾馗の、真面目な方のエッセイです。






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