↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
レディース異世界満喫禄  作者: 日の丸


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
519/1658

最悪な答えだよ!!

これでこれからの事は話したかな?あ!


「もう一つあった!!これから二日休暇とする!!王都で楽しむもよし、宿で休んでるも良し。好きに過ごしてほしい!」


あたしの言葉を聞き1分くらい沈黙した後、皆が喜び始める・・・・しかもかなりの喜びようだ。


「何でそんなに喜ぶのさ?お休みは当然あるだろうに?」


あたしの呟きにウォーラルが嬉しそうに答えてくれた。


「戦時中の兵士に休みはありませんよ、戦の時にこそ働き時ですからね兵士は」


まあ今は戦時中と言えばそうかもしれない。


「そうだけど疲れていちゃろくに戦えないじゃん?なのでしっかり休んでおくれ」


皆がとてもいい笑顔で頷いた。


「さてとあたし達は二日のんびりと過ごそうか」


さすがに部隊の頭って事でアズエルに戻ってのんびりすることはできないけど王太子がとってくれた宿でのんびりと・・・・・・・


「此処に居たかレン!部隊に組み込む兵達の手配をして来たぞ!!」


のんびりと・・・・・・


「東門で戦っていた兵がお前の戦いを見ていてかなりの使い手だったと言っていたぞ!私と手合わせをしてくれ!!」


のんびりとしたいんですよエミットさん!!


「あのねエミットさん?あたしは戦う気はないんだけど」


「気にするな!ちょうどここは訓練場!もはやこれは戦う運命なのだ!!」


エミットさん笑顔で変な事言わないでくれますか?いらないよ?そんな運命なんて!!

周りの奴等もその言葉を聞いて場所を空けてるし!!あ!ハイラルとダナムは関わりたくないのか物凄く離れてるよ!!助けてよ!!


「さあやるわよレン!構えなさい!!」


自分の武器である長剣をもって構えずに立つエミットさんを見て驚いた。

この人・・・・ものすごく強い、構えてないのに強さを感じるなんて初めての体験だ。

あたしは【アイテムボックス】から日光を取り出して同じように構えず立つ。


「ん?貴女は武闘家と聞いていたけど?」


「あたしは何でも使うよ?でも何で武闘家って事になってるの?」


「東門で戦っていた兵が見ていたっていったでしょ?」


ああ!なるほど!!あのいけ好かない指揮官をぶん殴ってたのを見て武闘家だと思った訳だ!!


「あいつはぶん殴ると決めてたから素手でやったんだ、あたしはその場その場で武器を変えるよ?」

 

「それは面白い」


エミットさんが何かつぶやいた後思いっきり踏み込んできて横凪を放つけど、あたしはそれを日光で受け止める。


「これを止めるか」


そう言った後今度は速度重視の連撃を仕掛けて来るけど、それも全て日光で受けたりスゥェーを使い全てかわす。

でもこの人本当に強い、メイシェルの師団長クラスは確実だ。


「レン、躱してばかりではなく攻撃してこい」


そう言えばこっちから手を出してなかったねならば!!

あたしは踏み込みエミットさんにウォルムで覚えた連撃を仕掛けてみる。


「む?くっ!」


やっぱり凄いよこの人、全て躱したよ!


「やはり面白いなお前は、今度は私から行くぞ!」


エミットさんがそう言って踏み込んで・・・・・え?消えた?


「うわっ!!」


いきなり目の前にエミットさんが現れてあたしは吹き飛ばされた。


「あれも防ぐか」


パッと姿が消えいきなり現れた時、あたしの喉元を狙った突きが見えたので咄嗟に日光を盾代わりにして防いだら吹っ飛ばされた・・・あれ喉に決まってたら死んだんじゃないのかな?


「『あれを防ぐか』じゃないべ?決まってたら死ぬべさ!!」


思いっきり抗議をしたらエミットさんが考え込む顔をした後笑顔になる。


「大丈夫だお前は今生きている!!」


カッコ良く言ってるけど最悪な答えだよ!!


【読者の皆様へお願い】


作品を読んで『面白かった』や『更新がんばってるな』と思われた方は下にある【☆☆☆☆☆】からポイントを入れて応援して頂けると嬉しいです。


とても励みになりますので、よろしくお願いします。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。