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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約9年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

君も僕も生きている~ここに居るよ、ここに居たよ。小さな灯火燃やして~

作者:龍城 奏良
毎日何処かで命が生まれ、そして、何処かでひっそりと消えていきます。
人間にとっては、無関係な生き死にかもしれません。
誰にも看取られない命かも知れません。でも、彼らは確かにそこに居ます。
生きようとしています。

その命を奪うのも看取るのも、どちらも人間なのでしょう。

これは、ペットや野良、捨てられた動物たちの視点のお話。
幸せになる子も、そうでない子も出てきます。

私はその子になったことがないので、どんな風に感じているのかは想像でしかありません。
でも、事故で死ぬ子、病気で死ぬ子、虐待で死ぬ子、殺処分される子、そして幸運にも天寿を全うする子。様々な子が居るのは事実です。

短い命を誰にも知られることなく散らせていく子たちが居ることを、そんな子が居たことを、そっと胸に留めて置いていただければ幸いです。

一匹でも多くの命が、幸せになれることを心から願っています。


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