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ひとパ☆  作者: いかや☆きいろ
ヨゾラ
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トマト好き 3

 トマトを美味しく食べるには、やはりアレですね。


 日曜日になりました。ナオコさんたちがやってきます。私は大谷さんと準備中です。大谷さんはサヨリさんの執事のはずなんですがよくうちにきますね。


「きたぜ!」


「今日はごちそうになりますわ」


「なんやうちまですみませんな」


「楽しみで朝を抜きました!」


「大食いはごはんを抜かないんだよー!」


「にんにん。今回はアイちゃんの炊飯ジャー満タンでーす!」


「たくさん食べてね!」


 さて、そういうわけでカレーです。ニンジンジャガイモタマネギにシメジは簡便にするために塩をいれて下茹でしています。足りなくなってもすぐ足せますからね。ブロッコリーとかもいいですね。


 ヘタを取って冷凍したトマトを使います。冷凍トマトは水洗いすると皮が簡単に剥けます。たくさん並べます。水分をほぼトマトで出しますので。火は弱火でいきましょう。牛乳かえしも作っておきます。白ワインと牛乳を沸騰させてアルコールと臭みを抜いたものです。


 トマトが溶けたらしゃもじで潰します。汁でいっぱいになったら牛乳かえし、茹で野菜の汁、下茹でした野菜をいれてカレールーを入れます。え、普通に使いますけど? 簡単手抜きがひとパ道ですからね。ごはんとカレーを盛ったら安くなってた唐揚げをレンチンしてカレーの上に付け合わせます。福神漬けやラッキョウをお好みで。


 はいできあがり。


「速すぎて笑った」


「野菜の下茹でで出汁が抜けるかと思いましたがそのためのトマトなんですね」


「かえって雑味がなくなるよ〜!」


「たくさん食べれまーすです」


「なんべんも作れるやんな」


「忙しくてもカレーが食べられますね!」


「まあ食べましょう。冷凍トマトはまだたくさんありますから。生トマトで塩トマトも作っときました」


「サラダですわね。あれ、甘い」


「グラニュー糖を振って置いといたトマトに塩を振ってます」


「うめえ。カレーもいただきまーす」


「おいひい。お姉ちゃんのカレー大好き! 飲み物!」


「ん、王道のトマトカレーだな。シメジもうまい」


「ん、これは美味しいですわ」


「何杯でもいけるわー」


「うちのカレーより美味しいです!」


「唐揚げとか楽だよねー。温かいフライドチキンなんかはあとのせが美味しいよね!」


「うん、外れませーん。さすがししょーでーす」


「このカレーなら十分もあれば作れますね! トマトが溶けたらですけど」


 あらかじめ溶かしておくのもありだと思います。お肉は唐揚げでなくても牛肉とか塩コショウで炒めて入れてもいいし仕上げに焼き豚や焼きベーコンを添えるのもあり。なにより簡便なので何種類も作るのもありです。野菜炒め盛ったり。


「ひとパは魔女の実験かも」


「魔法のようですわね」


「たくさんごはんが食べられる!」


「応用広いですねー」


「ステーキのせたりもありやな」


「お母さんも楽になります」


 さて、私もいただきましょう。


 カレーにはヨーグルトサワーが合いますけどないので梅酎ハイにします。


 ビールもいいですね。その時は具だくさんにしたらおつまみにもなります。アイちゃんがいったフライドチキンもいいですがジャガイモ好きならフライドポテトでも。


 なんせルーを使ってるので失敗がないです。水を入れたら失敗します。ルーを入れすぎたら茹で汁で。牛乳かえしもいいですね。


「小学生の時の気持ちを思いだすよなあ、あ、ビールください」


「私は高級店のしか食べなかったから新鮮だわ。レモン酎ハイをお願いしますわ」


「トマトカレー美味しいでーす! グレープフルーツがほしいでーす」


「これですごく美味しいよ! 飲めるよ!」


「いやー美味いですわ。うちもグレープフルーツで」


「簡単ですからいつでも作れますね。レモンで」


 みなさんも美味しいカレーを食べてくださいね。ごちそうさまでした。









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