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BEAST FUSION  作者: Fongle
プロローグ
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プロローグ

飽き性な性分ですが、自分の好きなジャンルで物語を書いてみようと思いました。

冬場の寒い中でキーボードを打ちながら執筆していると利き手がとんでもなく冷えて、タイプミスして悶々としますが、ゆったり自分のペースで書きたいときに書けるように頑張っていきたいと思います。


こんな短い文章で既に20回程タイプミスをしていますが、頑張って連載していきます。

 ここは日本…人々はスマホの画面を見て歩いたり、仕事でパソコンを使ったり、生活の中にITが当たり前になったこの世の中。そんな世の中に画期的なあるゲームが発売された。それが、「BEAST FUSIONビーストフュージョン」だ。最新開発されたVRの技術を使い、いろんな動物の視点でゲームの世界観を味わうことができる。顧客の幅広いユーザーのニーズに応えられる様に自由さとリアルをとにかく追い求めた結果、キャラメイクは動物型・獣人型・人型と選ぶことができ、動物の種類も豊富となっている。また、別添えの電気信号サポーターをつけてプレイすると自分の動きがゲーム世界のアバターに対応して動けるのである。

 このビーストフュージョンは、自分が本当にその世界になっているという臨場感や製作人の推す自由さとリアルが圧巻のクオリティだったことから販売当初から話題になり、テストプレイモニター募集の時点で応募が殺到した。数回にわたるテストプレイの後、販売された後もその人気はあっという間に広がり、社会現象になるまでに至った。

 だが、このゲームには一つだけ不審な点があった。それは、製作会社が不明であることだ。そして、テストプレイの時にも製作者は直接顔を見せなかった。このことは、話題に上がった当初から同様に疑問に持たれていた。しかし、ゲームの出来が良かったことから世界にのめり込み、次第にその話題を挙げる人は少なくなっていった。そして、ビーストフュージョンが販売されてから1年が経過しようとしていた頃、ビーストフュージョンとは関係ない所で、ある噂が流れ始める。


「最近、現実で動物のような人間を見かける気がする。あのフュージョンやりすぎたかな」


 このお話は、その噂に興味を持ったとある中学生とある動物との物語。


一体この小説を書き終えるまでに何回タイプミスをするのだろうか…

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