表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/5

第三話   レベル十のクラスメイト

 一番乗りのレベル十クラスに入り一番後ろに座り眠ること1時間。


 『ご主人様起きてください。ご主人様~』とみうの可愛らしい声で起こされた。

 顔を上げると、ちょうど先生が入ってくると時だった。

 周りには大体9名ほどバラバラな席に座っている雑魚が目に入る。

レベル十クラスはこんだけしかいないようだ。


 「えっと。レベル十クラスを担当する合沢です。よろしくお願いします」

背が高くチャパツのロングヘアの美人教師さんだ。あいつ今度犯してやろう。


 「えっと、皆さんの能力と名前を教えてください。では、1番右の人からお願いします」

 一番初めは熱血系の男だ。黒髪で髪が上を向いている。


 「名前は、宮坂 直人です。能力は金属コントロールです。よろしく」


 「宮坂さんですね。ありがとうございました。では次の人どうぞ」 

 次に立ったのは、黒髪のロングヘアの無表情系お嬢様って感じの女だ。


 「黒木 舞です。能力は氷を生み出し操る能力です。よろしくお願いします」

 黒木ってあの日本の5大企業の黒木か?あいつを支配したら金に困らないかもな。


 「黒木さんありがとうございます。では次の人」

 次は金髪でチャラい系の男だ。名前は川本 さつきだそうだ。雷を操るらしい。


 4番目はめがねを掛けた図書館の住人風の黒髪ショートヘアの女だ。名前は滝本 香織で、能力は重力を操る能力らしい。


 5番目は身長140センチぐらいの小さな女の子だ。おどおどしている。名前は黒崎 愛で、能力は鑑定。何でも鑑定できるらしい。俺達の能力やその力の大きさも。戦闘向きではないが拷問デモして屈っしさせて奴隷にしたいほどいい能力を持っている。いつか奴隷にしよう。


 6番目は黒ブチめがねを掛けたががり勉風のひょろ男。名前は川岸 たけるという名前で、能力は重量操作。触れたものを一グラムから百トンまで自由に重量を操作できるそうだ。触らなきゃいけないってのが面倒くさそうだな。


 七番目は筋肉マッチョとまではいかないがごつい体の黒髪の男。名前は竹沢 亮介で、能力は体を鋼鉄のように硬く出来、変化している所だけ筋力が十倍になるらしい。


 八番目は赤い髪をしたロングヘアの女。名前は北口 あきら。能力は発火能力で全身に炎をまとえ、火を遠くに飛ばせるらしい。ホントかどうか知らないけど、赤い髪は能力が発現したときに勝手になったらしい。


 九番目は黒髪のイケメン。名前は安藤 浩志。能力は体を銃や刀に変化できるらしい。


 そして最後に俺。

 「俺はキール。能力はテレキネシス。よろしく」

 「ひっ!」がたん!


 俺がいい終わった途端、黒崎が悲鳴をあげて、後ろにひっくり返った。

 「あ?」

 俺がにらむと、しょろろろと、失禁した。

 どうしたと言うんだ。

 『黒崎 愛の能力は鑑定ですから、ご主人様の力の大きさを見て恐怖したのだと思います』

 あ、納得。


 その後先生が黒崎を保健室へ連れて行き、尿をふき取ってから、俺を一緒に来るように呼んだ。

 まったくなんで俺があんな小娘に・・・・・・まてよ。もしかするとここでおどして屈指させれば俺の奴隷になるかもな。くくく。



 先生がどこか知らない教室の扉をノックする。

 「ど、どうぞ」と声が返ってきた。この声は黒崎だな。

 先生の後に続いて教室に入る。

 「ひっ!」

 俺を見た途端また悲鳴をあげる黒崎。

 「さて、キール君。君は黒崎さんに何をしたのかな?」

 「は?何言ってんの?俺別に何もしてないって」

 「そうなの?」と、黒崎に確認する先生。

 こくんと頷く黒崎。


 「じゃあ、何でキール君を見て怯えたりするの?」

 ふるふると首を振って答えない黒崎。目には涙が溜まっている。


 「先生。黒崎と話したいんで。出て行ってもらっていいですか?」


 「別にいいけど、黒崎さんはいい?」

 こくん、と頷く黒崎。

 変なことしないでよ。と俺に釘をさしてから先生は教室を出て扉を閉める。


 「さて、黒崎。何で俺に怯えるんだ」

 分かっているけどあえて聞く。


 「お願いします。殺さないでください。お願いします」

 泣きながら土下座してお願いする黒崎。

 

 「何で俺がお前を殺すんだ?」


 「だ、だって、ち、力が・・・・・・九千九百九十九億九千九百九十九万九千九百九十九で・・・・・・上限・・・・。」


 「ばれてたのか。そういえばお前は能力がわかるんだったな。ではイイコトを教えてやろう。俺はあくびをしながらでも地球を破壊できるし、日本を滅ぼすことも出来る。それにお前を殺す事だって朝飯前だ」


 「ど、どうか殺さないでください。お願いします。何でもしますから」


 これだ。これを待っていた。

 「じゃ、俺の奴隷になってその能力を俺のために使う事と、絶対服従。そしたら殺さないでやる」


 黒崎は俺の足元で再度土下座をし、即答した。

 「奴隷になります」

 「じゃ、最初の命令な。俺の力のことをだれにも言わないこと」


 「分かりました。ご主人様」

 ご主人様・・・・・・か。

 『ご主人様を寝取られた』

 俺はお前の物でもないぞ。

 「じゃ、放課後俺の部屋に来い」

 そう言うと俺は教室をでて、先生に挨拶してからクラスに戻った。



 クラスに戻ると、冷たい視線を向けてくるものもいるが無視して席についた。

 今日は授業は無くて、学校の施設案内と自分の部屋を決めたら今日は解散だ。

 早く終わらないかな・・・・・


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ