表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
26/28

1-26

「準備は出来ましたわね?みなさん」

「うん!大丈夫だよ!」

「んっ問題ない。」

「はい、いけますです」

「準備運動は済んでるぜ」

「それでは歌い始めます!」

フロアBOSSへと続く扉が開かれる。そこに待ち受けるはオルタナ・ゴーレムの強化種。

『黒翼』前衛の4人私、セルフィ、ゼム、ミリシアに羽が生える。


私の弓とメイの『集大成弾』が放たれる

2本の『エレメンタルバースト』の劣化版がオルタナ・ゴーレムを捉える。

初手はこちらがもらった。オルタナ・ゴーレムがのけぞっている間に接近する。


私の大剣とオルタナ・ゴーレムの槍が交差する。力は互角。

「正面は任せて!」

「任せましたわよ!」

オルタナ・ゴーレムを囲むように私達は配置につく。

肩に搭載されたミサイルとレーザーが全方向に襲ってくる。

私達はそれを回避・撃ち落しながら攻撃を加えていく。

㏋を半分削ると同時に中心にある魔核が明滅し始める。

「アレが来るよ!散開!」

オルタナ・ゴーレムを中心とした大爆発『フレア・ノヴァ』が放たれる。被弾は0。


馬部分が分離し、オルタナ・ゴーレムに鎧として換装される。

全ての能力が向上し、遠距離の火力が増す。

オルタナ・ゴーレムを中心に閃光が解き放たれる。

ミリシアとミニシアが『双翼撃』を展開し、威力を弱めることに成功する。貫通してきた閃光が私達を掠めていく。

「これじゃあ近寄れませんわ!」

攻撃の合間を縫って弓と銃で攻撃を仕掛けるが、弓が尽きてしまう。

私達は被弾覚悟でそれぞれの方向に走り出す!


ヘイトを集めていた私とメイに向かって攻撃は集中される。

それぞれに『双翼撃』で防壁を張る。私がヘイトを集めるしかない!


『地裂斬』によって足場と隠れる場所が増える。

出来上がった足場を起点として私はオルタナ・ゴーレムへと近づき、大剣の一撃を与える。


近接戦に移行させることに成功した。再びそれぞれがオルタナ・ゴーレムを囲む形で攻撃を再開。

しかし魔核が明滅し、『フレア・ノヴァ』が放たれる。オルタナ・ゴーレムを中心に大爆発が起こり、みんな吹き飛ばされてしまう。


近づけば、『フレア・ノヴァ』遠距離では閃光が飛んでくる。強敵だった。

遠距離戦・近接戦を交互に繰り返す。私は魔核の部位破壊を狙う。


概念さえ発動できなくなれば、近接戦で安定して戦うことが出来る。

『双龍斬!』私の連撃が魔核を捉えた。オルタナ・ゴーレムには魔法がほとんど効かない。

私は今回、近接火力を求めていた。


魔核にひびが入る。あと少し!

「貫けー!!」

魔核に双剣が突き刺さり破壊する事に成功する。

「やりましたわね!」

「うん、畳みかけるよ!」

後は純粋な㏋の削りあい、私達は無事勝利を収めるのであった。


「日記帳もこれで3冊目か…」

「順調に集まってますわね」

日記帳が集まるにつれて、自分達の成長を実感する。技術面においてはほぼ、学ぶことが出来たと思う。

ここからは自分たちの鍛錬次第といえる。


フォースダンジョンからは敵側の概念が解禁される。雑魚敵でさえ普通に概念を使用してくるようになる。私達はそれに対処しなければいけない。


フォースダンジョンは魔窟と呼ばれている。そこにはゾンビやゴーストが渦巻いている。

オルタナ・リッチと呼ばれるBOSSが待ち受けている。


概念は『英霊召喚』今まで倒してきたフロアBOSSの強化種を一定時間召喚するというもの。


聖属性武器も揃えなければいけない。


スフィア王国で経営権を手に入れておいてよかった。しばらくはスフィア王国での金策に走ることとなった。


「バイトかぁー」

「私が給仕をすることになるなんて」

「んったまになら悪くない」

「私もバイトするのは初めてです!」

「かぁー似合わねぇな私」

「僕が手取り足取り教えますね!」


オルタナが経営する店舗へと私達は集合していた。

なかなかに繁盛しているようだ。店の外には長い行列が出来ていた。


「スフィア久しぶりだね!」

「えぇ新作が出来たというのでレシピを購入させていただきますわ!」

そうしてオルタナと値段交渉に入る。お互いに一歩も譲らない。

そんなやり取りも発生していた。


私達はこうして、一か月の間、バイトにクエストにと目まぐるしい日々を送るのであった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ