話のネタ帳(妄想編)
妄想です
構想段階作品1 貴女が犯人です。
7人の探偵と7つの事件が主なストーリー。
世界観的には死刑制度が私刑になった世界(要は多数決で死刑にするかを選べる世界)
そして日本の場合は各都道府県ごとに法律があり、各県の警察の代用として探偵という組織が作られ、その予備候補生徒は探偵部という所に所属することが定められており、その探偵の7人の探偵が主軸のお話。
犯人はその県に住んでいる人の多数決によって死刑になる。死刑内容はダン◯ンロンパチックにしたい。
ここから主なネタ。
まずこの7人の探偵の時系列はバラバラで各事件の発生もバラバラである。
そして各事件には解決後で1つの謎を用意し、最終的に7つ目事件で全ての謎が解けるようにしたい。
また、序盤に暗号コードのメールの描写を入れて、その暗号文に「カメラ」というキーを使って解き明かすと「読者が犯人」と浮か上がらせる予定。
そして作中の世界はフィクションの世界ではある事実を7人目の探偵に発覚させる。
そしてそのフィクションである裏付けのために昨日や今日といった日常の記憶が無いことに皆気づく。
そして真の真犯人は知らず読んでいた読者であり読むことで遠隔的に各事件の犯人が犯行を行っていたといった流れにする。
そして今までの事件で攻撃されていた流れを読者に与え、読者を攻撃する流れを用意する予定
しかしこの流れはミスリードであり、実際に読者の犯人ではなくかつ作中の世界は最初からフィクション世界だった訳では無い事を1人目の探偵の日記で裏付ける。
そして真犯人は探偵の助手にする予定。
助手は顔は違うが7人の探偵の全てに出てきた助手は全て同じ助手であり、彼こそが現実世界とフィクション世界を繋げていた張本人であり助手が持っていたスマホがつなげるためのアイテムである。そしてそのスマホは文字や映像として現実世界に出力させ読ませたり見たりする事で遠回しに各事件の犯人や被害者を操っていたという事にする予定
そして助手はこのスマホによって不老の力も得ている。
しかし不死では無いため死刑になって終わり。
この話のテーマは「誰かを攻撃すると誰かに攻される」です。
若干後半ファンタジー気質であり、事件のトリックなども全く考えて無いのでいつか話として作り上げて行きたい。
構想段階作品2 正義マン
とある電車の接触事故をきっかけに悪に対して異常な敵対心を持ってしまい新たな悪を知ってはまるで被害者のような感情移入をしてしまいその度に嘔吐してしまうようになってしまった田中正現無職。
元々は営業職のエリートでありいわゆる勝ち組と呼ばれる人であったが接触事故により周りの人間の視え方が変わってしまったのだ。
そして、彼はテレビニュースやネットワークの殺人事件のようなマイナスな情報を漁っては嘔吐してしまう日々を送っていた。
そして、彼はとある事に気付く━━━
それは悪を本当に正す人間はこの世の中で本当にいるのか?法律だけのルールのみで本当に被害者は救われるのか。
そして、彼は決心した。
この世の中に世の中のまともな人間はもっと良くなるべきだと思う人がいないのであれば
本当の正義がないのであれば自分がやるべきではないのか?
そう決心した時、彼は正義マンとなった。
というのがあらすじです。
内容として正義マンという私〇逮捕系yo〇tuberまがいをするようになった主人公が法律で裁けない人たたちを裁くDEATH NOTEの夜〇月のような物語。
設定だけ考えてあるが主な流れは考えていないが終わり方としては主人公は死刑になるが正義マンの意志は誰かに受け継がれて終わりにしたいと考えてます。
構想段階作品3 異世界マジシャン、勇者を裏切る。
元マジシャン志望(現無職) 宮村高は生活保護受給者であった。
彼は彼にとっての日常を謳歌していた。しかし突然家の中に黒服が侵入し、睡眠薬で気絶
させられてしまう。
そして目が覚めると全く知らない世界にいた。
そんな事実も束の間、彼の手には白い紙が握られておりそれを読んでみると
あなたはこの異世界プロジェクトに選ばれた内の1人です。
あなたの目的はこの世界にいる7人の魔王とよばれる者を倒すことにあります。
また、その支援として特別な力も用意しました。
その能力とは振るだけで自分の肉体以外は何でも切れる剣と何でも防ぐ肉体です。
素敵な異世界ライフをご堪能ください。
そんな内容を読み、歓喜した宮村はまず手始めに近くの魔王や魔王の幹部を倒し、女にはモテモテまくっていた。
そして、魔王を倒さなくてもその世界の住人はそこそこ幸せである事に気付いた宮村は戦いをともにした仲間と別れ圧倒的クズライフを送っていた。
そしてある時、宮村の無敵の肉体という能力はなくなっており、最強の剣は金の関係だった女に売られ、次第に女性にモテなくなり膨らんでいた借金により奴隷に身を落としてしまう。
そんな奴隷の立場から再出発する話
構想段階作品4 裏切り竜と復讐竜騎士の恋
とある未来にとある地球外生命体が地球に飛来する。
その姿はまるでお話に出てくるドラゴンであったため、それらを"ドラゴン"と呼んだ。
そしてそんな出来事から数世紀が経ち人間とドラゴンは共存関係となっていた。
しかしその関係はある事件をきっかけに崩れ去ることとなる。
そう、ドラゴンが突如、人間の街を襲い人間を食い始めたのだ。
主人公である中村真紅の街も仲良くしていたドラゴンに親といった家族の命を奪われる事となりドラゴンに対して強い復讐心を抱く事になる。
その事件をきっかけにドラゴンは人類から姿を隠し、不定期に人間を襲う事となる。
そしてその事件からの1年後。人類達はドラゴンに対抗すべく竜騎士という組織を設立。
中村もまたこの竜騎士の組織に所属することとなり厳しい訓練を乗り越え自身を磨き上げた。
そして、初めての竜狩りに参加する事となる。
しかし━━━
そこに大型の赤い竜が現れた。
本来の竜狩りは周辺の小物の竜を狩る予定であった中村含めての新人隊はこの赤い竜と対峙するが中村以外は全滅してしまい、中村も満身創痍な状態に陥る。
一死報いようと槍を赤い竜の喉元に突き刺すことに成功。
突き刺した場所は龍の逆鱗であり、激昂した龍の隙を突き、更に攻撃を加えた直後、彼の意識は薄れる。
その後、目覚めた彼の前には1人の女性が立っていた。
「お主に恋をした。お主と恋がしたい!」
そう、その女性は赤い竜であった。
そして彼は彼女の血を飲んだことにより不老不死となり冒険するお話
進〇の巨人と恋する〇ラゴンを無理やり混ぜた何か