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31話

オレの名前は五十嵐友祈(イガラシトモキ)



ヤクザに追われてガケから落ちたオレをソウとマロンが助けてくれた


ソウはカミサマでマロンはアクマだ


ソウの家は神社だ。ソウは神社の仕事の他に居酒屋を二店舗経営している。いわば社長だ。そして、マロンはソウの秘書だ


そして、オレは、ソウに神社と居酒屋の経営を継いでほしいと言われている


その為にオレは大学に通うことになった


そして、大学の入学式でわかったことがある


ソウとマロンはオレが思っている以上にこの世界ではスーパーエリートだということだ


そして、ソウとマロンは死後の世界と行き来できるらしい



そして、オレは、今、衝撃の事実を知らされた



オレが#巳之松__みのまつ__#さんの子孫で、正当な後継者だと言う


そして、オレのばあちゃんが、ソウとマロンの命の恩人で、ソウとマロンはオレの命を二度も救ってくれたと言うのも、驚きだったが、オレが一番驚いたことは、ソウとマロンの関係だった


どうやらソウとマロンはフーフらしい



◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


「フーフだったら、やっぱり、オレ、ジャマだったんじゃないかなと思って」


「また、そんなことを言う。ジャマなわけないでしょ。ボクとマロンの恩人の孫なんだよ、それに、この神社は元々トミさんのものだし、トモキは正当な後継者なんだから、ここに住む権利があるんだよ」


ソウが言うと、今まで黙って聞いていまマロンが、


「ソウの言う通りだ。ジャマなんてことは一切ないし、この神社はトモキが後を継ぐべき神社なんだからな」


と、言った


「だから、少しでも早く後を継いで欲しくて、トモキには無理なことばかりさせてしまった。本当にごめんね、だから、トミさんのところに相談に行って来たんだ」


「……」


「それで、全部トモキに話そうってことになって」


「……」


「あと、何よりもやはり、この神社の宮司になるためには、大学を首席で卒業することと、宮司の試験にトツプ合格することが最低条件だから、トモキには学業を優先してもらうことになった。だから、マロンにはこれから、今まで、トモキがしていた仕事もしてもらうことになったから」


「わかったよ、なんせ、オレは、ソウの忠実なシモベだからな、何でもソウの言う通りにするよ」


マロンが言う


マロンがいつもソウの命令に逆らわない理由は、これが与えられた罰だからなのだろうか?それだけではなく、ソウが、マロンを庇って死にそうになったから恩を感じているのか?いや、やはり、ソウのことを愛しているからか?


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