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24話

オレの名前は五十嵐友祈(イガラシトモキ)


ヤクザに追われてガケから落ちたオレをソウとマロンが助けてくれた


ソウはカミサマでマロンはアクマだ


ソウの家は神社だ。ソウは神社の仕事の他に居酒屋を二店舗経営している。いわば社長だ。そして、マロンはソウの秘書だ


そして、オレは、ソウに神社と居酒屋の経営を継いでほしいと言われている


その為にオレは大学に通うことになった


そして、大学の入学式でわかったことがある


ソウとマロンはオレが思っている以上にこの世界ではスーパーエリートだということだ



◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


「ソウ、トモキの仕事を少し減らしてやったらどうだ」


夕飯を食べながら、マロンが言う


ソウは、オレが大学に入るとき、『学業優先にして良いからね』なんて、優しい笑顔で言っていたのに、実際は大学に入る前と同じ仕事量だ。それに加えて、勉強もあるからオレは結構ハードスケジュールだ。マロンはオレのことを心配して言ってくれたのだろう


「うーん、そうは言ってもね、この神社と居酒屋を継いでもらうには、このくらいの忙しさで、根をあげるようじゃあ困るからね、これでも、だいぶ、優しくしていると思うけれどね」


だいぶ、優しくしてる?


これで?


絶対、ソウの方がアクマだ


「ごちそうさま、ボク、ちょっと、出掛けてくるよ」


「どこに、行くの?」


オレが、聞くと、


「ちょっとね」


と、答えて出掛けて行った


オレは、マロンの顔を見た


「心配するな、いつもの気まぐれだ」


「ありがとう、マロン」


マロンは、一見冷たい感じがするが、結構優しい


本当は、マロンの方がカミサマなんじゃないかなと思う時がある







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