痛みのお陰で冷静です
一発書き~ふぉ~う!誤字脱字注意~!次いでにしょうもないオマケもあります~Yo!
オマケの癖に長くなっちった。
ピチチッ…チュンチュン……。
鳥が鳴いている声で目を覚ます。何か暖かいなぁ…この季節は昼は暖かいのだけど、朝は少し肌寒いのだが、今日は久しぶりにベッドが暖かい。何だか暑い位ね。上着を脱ごうかな?ううん、脱ぎづらいわね?
ゴソ……ゴソ……ズボッ……ポイッ……。
私は寝惚けた頭で考える。メヨーヨが潜り込んで来たのかしら?目蓋を上げるのが億劫だったので、手探りでメヨーヨを探そうとしたが、さっきも思ったが身体が動かしづらい。
メヨーヨが私に抱き付いたまま眠ってしまったのかな?と思いつつ、私は目を開けた………のだが、視界は暗いままである。
あれっ?何だ……?まだ夜なのね?ファ~じゃあ、二度寝と洒落込みますかぁ?………ZZZ……ZZZ……。
***
「お……い……お…い…おいっ!」
「ふにゃ?…………………………」
次に目を覚ました私は眼前に広がる光景に、固まってしまう。何故だというと、私はアルビオレの身体の上で寝ていたからだ。
何が起こったらこんな体勢で眠るのか?人生ってのは深いものだな。余りにも非現実的すぎて、他人事のように考えて居ると、部屋の扉がノックされた。
コンコン……。
「奥様、起きていらっしゃいますか?そろそろお昼になりますが?」
「ええっ?もうお昼なの~!?」
ショックだ……。今日は朝から実家に帰って、私の秘密の裏庭の野菜を、収穫しようと思ってたのにぃ~チェッ。
「奥様、起きてらっしゃったんですね?お部屋に入り、お支度をお手伝いさせて頂きます。失礼致します」
ガチャリッ……。
マオカが扉をゆっくりと開け、部屋に入って来る……と思われたが再びゆっくりと扉を閉める。
パタンッ………。
「あれっ?マオカ?どうしたの?何かあったの~?」
扉の向こうに話し掛けてみると、少し気まづそうなマオカの声が聞こえて来た。
「奥様おめでとう御座います!名実共に旦那様の奥方になられた事を、我々使用人一同誠に嬉しく思っておりますっ!つきましては、旦那様がお起きになられましたら、御昼の食事に致しましょう!!」
えっ?何がおめでたいのかしら?名実共に旦那様の奥方になられたって、何の事?またアルビオレと食事するのは、嫌よね?多分あちらも嫌な筈よ。
マオカの台詞の意味が分からず、うんうん唸って居ると、私の身体の下から声がした。
「うう……うん?お前……俺の上に乗り、一体何をしているんだ?まさかと思うが、俺を襲う気なのか?」
ひぃぎゃ~~~~~~~~!!!
わ…わわわ忘れてたっ!アルビオレに乗っかったままだった………。お…襲うわけが無いでしょ?
ハッ…だからマオカが扉を閉めたのかっ!気づくのが遅かった……。
慌ててアルビオレの上から降りようとして、私はベッドから、転がり落ちてしまった。
ドスンッ!
「あ痛っ!」
お尻に痛みがダイレクトに響く……凄い痛みだ。
その音に反応したのか、マオカがまた部屋の扉を開け放つ。
「奥様っ!今の音は?大丈夫ですか?」
「だ…大丈夫…大丈夫よ…マオカ………」
全然大丈夫そうじゃない声を出しながらマオカの方を向くと、普段は殆ど変わらないマオカの顔色が、若干赤くなっている様な………?
マオカの視線の先に居るのは、私だよね?っと思い自分に視線を向けて、やっと気付いた………私……これ、すっ裸じゃね?
…………いや、パンツは履いていた。最後の一線はどうやら死守していた……のよね?
チラリとアルビオレの方を向くと、流石に顔を真っ赤にさせながら私に毛布掛けてくれた。
痛みが恥ずかしさを凌駕していたから、叫ばなかったが、痛みが無かったら叫んだ上に暴れていたわね、きっと。
私は毛布にくるまりながら、夜着を探すと直ぐ近くに落ちていたのだが、もうこれ……着れないかな?
アルビオレの手に巻くために、裂いたんだった。
あっ!アルビオレの手のひらは大丈夫かしら?
私はまだベッドの上に居るアルビオレに向かって飛び付いた。
「はあっ?な…何をする気だ?ちょっ…止せ!」
アルビオレが文句を言ってくるが、この際無視よ!
「いいから、大人しくしなさいっ!見せるのよっ!」
私に傷口を見せなさい!確か結構血が出ていた筈……。
「な…何っ?見せるとは?何の事だ?」
バタバタとベッドの上で騒いでいる私達の様子を、微笑ましそうに見て、静かにマオカは部屋から退室していったのだが、騒いでいる私達は全く気付いて居なかったのであった。
オマケのマオカ&ラハグロー 朝の会話とその後
「そろそろ、また奥様をお起こしに行かなくては…」
一度朝に起こしに行った時は、前日の疲れのせいか、お声を掛けても起きて下さりませんでした。
奥様の寝室に向かっていると、ラハグローさんに呼び止められた。
「マオカ…今から、奥様をお起こしになるのですか?」
「はい、そうですが何か?」
「旦那様も一緒に居ると思うから、そちらも起こしてはくれないですか?」
別に断ることも無いので了承すると、ラハグローさんは声を潜めてこう言った。
「ちゃんとあのお二人が夫婦となられたかを、確認して来て欲しいのだが?」
「確認とは?例えば、どう言った事を確認して参れば宜しいのですか?」
ゴホンッ……と、ラハグローさんは一回咳払いをすると、
「んん?ほら、朝起きて……仲睦まじく過ごしてるとか……ですな……ちゃんと結ばれたのか………とかですなブツブツ…」
あら?最後の方が良く聞こえませんが、まあ仲が宜しいのかどうかを確認致せば宜しいのですね?
「分かりました。確認出来ましたら、ラハグローさんにお伝えしに参りますので!」
「ああ、甘い雰囲気だったり、じゃれあってたり……とかね?確実なのは、シーツとかの確認なんだけど……いや、何でもありませんよ。では頼みましたからね?」
「畏まりました」
私はその場を一礼して、辞して参りました。
奥様の寝室に着いたので、扉をノックした後に声を描けてみる。
「奥様、起きていらっしゃいますか?もうお昼になりますが?」
声をお掛けすると、中から奥様のすっとんきょうな声が聞こえてくる。
「ええっ?もうお昼なの!?」
起きていらっしゃる上に、お元気そうなのでまずはひと安心です。
「奥様、起きていらっしゃったんですね?お部屋に入り、お支度をお手伝いさせて頂きます。失礼致します」
扉を開けてゆっくりと視線を室内に向けると、奥様が旦那様の上に乗っていらっしゃった……しかも、私から見て奥様は裸でいらっしゃる事が確認出来ましたので、ゆっくりと扉を閉め直しました。
まだまだお二人の時間で御座いますね?失礼致しました。
その場を後にしようとすると、何故か奥様からお声を掛けられてしまった為、その場に止まる。
「あれっ?マオカ?どうしたの?何かあったの~?」
奥様……貴女は天然でしょうか?流石に主人の情事は見るに耐え兼ねるのです。
少々気まづいので、失礼では御座いますがこのまま扉越しに会話をさせて頂きましょう。
それにしても、ラハグローさんにお伝えせねばっ!朝からお二人はラブラブで御座いましたと!
「奥様おめでとう御座います!名実共に旦那様の奥方になられた事を、我々使用人一同誠に嬉しく思っておりますっ!つきましては、旦那様がお起きになられましたら、御昼の食事に致しましょう!!」
お返事が無い様ですが、ここは待つべき所で御座いましょう?忠犬宜しく待っておりますと、部屋の中から大きな音が致しました。その後に奥様の痛いという声が………。
一瞬室内に入るべきか迷いましたが、奥様が痛がっておられるなら例え旦那様でも、許しません!気合いを入れて扉を開け放つと、そこにはベッドの下におられる奥様がお尻を擦っていた……すっ裸で………。
平静を装い、奥様に大丈夫かお伺いすると、声を震わせながら大丈夫と仰っておられた。ぷるぷると震える奥様は体格が小柄なのも相まって、小動物の様な愛らしさだった。
裸で震えていいらっしゃる奥様を見かねたのか、旦那様が毛布を奥様に掛けて差し上げていた。
奥様の愛らしさにメロメロで御座いますね?わかりますっ!
少し待っていると、奥様がキョロキョロ辺りを見回し、床に落ちたままだった夜着を手にしてガッカリしております。そんなにその夜着を気に入って下さったのでしょうか?作ったかいが御座います。
私が喜んでおりますと、突然奥様がベッドにいらっしゃる旦那様に襲い掛かります……。
いきなりどうしてしまったのか、見守っておりますと、お二人で何やら仲睦まじく戯れてお出での様です。
ここは、黙って退室すべき所で御座いますね?心得て御座います。
静かに部屋を辞して、急いでラハグローさんにこの事を報告しに行きますと、最初は凄く喜んでいらっしゃったのですが、段々と怪訝な顔になり、遂には黙り混んでしまいましたので、ホットク事に致します。
報告も済みましたので、私は通常の仕事に戻る事に致します。現在侯爵家は深刻な人出不足ですので、忙しいのです。遣り甲斐は前より出てまいりましたがね。
私は箒を片手に持ち、歩き出したので御座います。
クリアしたよっ!ファイアーエ○ブレム闇を!
キャラがバスバス死ぬし、最後が………ですよ?
酷すぎてワロスwww
が、更新スピードは不明のままです。投げないで……ゴミや石を投げないで下さい……ね?Orz




