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四巻(十七・十八)

南衛府監(八)




南衛府監(九)

南衛府監(八)


七、花街以外での売春や()(ばく)の禁止


 当初、サレはコステラ=デイラにおいて、売春や賭博を全面的に禁止しようとしたが、それを稼業にしている平民の陳情や、本能にもとづく欲求を禁止することの愚かさを考慮して、花街でのみ、商売をつづけることを許した。その際、売春や賭博を商売にしている者たちの中で、サレの管理の妨げになる(やから)を排除した際に、多少の混乱と死者が出たが、それは(いた)(かた)のないことであった。




南衛府監(九)


八、富くじの実施


 コステラ=デイラの道路と運河の整備や貧民の救済の費用に()てるため、公女[ハランシスク・スラザーラ]の名で、しばしば富くじを行った。

 富くじで得た金は目的のために使い、かかった経費の詳細も隠すことなく、みやこびとに広く知らせたので、その点で、彼らから不正を疑う声は出なかった。

 サレは富くじの公正な運用に気をくばった(※1)。



※1 サレは富くじの公正な運用に気をくばった

 当初、サレも富くじを買うつもりであったが、不正の疑いを持たれる可能性をロイズン・ムラエソから指摘され、しぶしぶながら、その言に従ったとのこと。

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