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潜夢士  作者: 藤咲 乃々
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今後

◇◇◇


中邑くんと莉子ちゃんに任務の詳しい説明をすると特攻部へ帰した。


その後で獏さん、朔夜、叶人、私の4人で作戦会議をするためだ。


2人だけを第二師団に派遣するのは怪しまれると踏んで、他の隊からも派遣に行ってみたいという希望隊員を募集することになった。


あとは今後の私と朔夜の対応の話。


獏さんから護衛をつけることを提案された。

しかし、日常的に幹部と共に行動することが多いので護衛をつけるよりも安全だという話になった。


その他諸々の面を危惧した結果、丁重にお断りすることに成功した。



本部から特攻支部へ戻り、会議室に宗以外の幹部が集まった。

宗は遅番明けで休みなのは寧ろ都合がいい。


「新人達が別の師団の雰囲気知っとくのもいい勉強になるかなということで、希望隊員のみのシャッフルを行います」


「いいな〜私も希望だそうかな〜」

「いやいや、麻子が行ったら意味ないやろ」

麻子の天然発言に真白がツッコみ、会議室に和やかな空気が流れた。


「ということで募集よろしく。それと、これは私からのオーダー」

昔から見慣れた顔を見渡す。


今日のように特攻部を狙った襲撃を受ける日があるかもしれない。


それでもみんなは、みんなだけは...

「死なないで」

もう大事な人を失いたくない。


「...ということで帰って寝ます。じゃあ」

言いたいことだけ言って会議室を後にした。


らしくないことを言った気がする。


「弱いなー、私」

みんなが強いことは私が一番知ってるはずなのに、良くないことが起きるとすぐ弱くなる。


それもこれも寝不足なせいだと言い聞かせて寮に帰った。

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