表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
潜夢士  作者: 藤咲 乃々
55/121

3人の意地

◇◇◇


師団長2人が本体の相手をしている近くで残りの魘魔と闘っている。


如月団長の日本刀は見たことあるが、五十嵐師団長の片手斧は初めて見た。

女性だが大きな斧を軽々振っている。


「すげぇ…」

「当たり前でしょ。五十嵐団長は10kgのダンベルで毎日鍛えてるんだから」


なぜか得意げな四辻愛菜。

その背後から魘魔が仕掛けようとしていた。


「四辻、後ろ!」

ダメかと思ったが魘魔と四辻愛菜の間に剣が滑り込んだ。


「危ないでしょ!2人とも集中して」

西宮が魘魔を切り倒す。


「さっき聞こえたけど、私達のせいで作戦が変更されたのよ。これ以上、団長達に迷惑かけれない」


俺達が来たから、師団長達の負担が増えたことを知った。


さっきから団長と五十嵐師団長は本体ばかりで周りの魘魔は相手にしていない。


ゲートへ流れ出ていく魘魔。

八神さんがその先にいるから1人でかなりの数を相手していることになる。


「団長達の邪魔にならない様にって思ってたけど、八神さんの負担を軽くしないか?」

「魘魔と闘うってことでしょ?当たり前よ」


四辻愛菜が真剣な顔になった。


「…」

西宮は無言で魘魔と戦っている。


「西宮、」

「どうせ怒られることは決まってるしね。やっちゃおう」


俺達の挑戦が始まった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ