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第12話

風邪ひいて頭痛で死ぬかと思った

「では目を瞑れ。」


「はいはい。」


なんか儀式とかあるんだろうか。

…………暇だなー。

今後の予定でも立てるか。


「もうよいぞ。」


意外と早かった。

おっ?

えっ?

何これ?


「殻を割って出てこい。」


あーーー…………

龍に転生したとかだろうか。

いや、手とかは人間だ。

尻尾も翼も無いし。

とりあえずグーパンチ!

すんなり割れたわ。


「気分はどうだ。」


「微妙。それより、これって他の龍の力は受け取れないやつ?」


「いや、肉体の強度が足らんかったので作り変えただけだ。全ての龍の力を受け取っても問題ないはずだぞ?」


あーね、理解した。


「我の力は既に渡した。ステータスを見てみろ。」


うわーレベル1になってるー。

ステータスは上がってるみたいだからいいけどさぁ。

種族は……名称未定?


「何これ?」


「お主に合わせた体を作ったからな、新たな種族として認められたのだろう。好きに決めるがよい。」


「めんどいからそのままで。」


「はぁ?!」


名称未定で固定された。

未定じゃなくない?


「……まあよい。これで我らは兄弟と相成った。何かあれば頼るがよい、弟よ。」


「お世話になります、おにーさま。まあ基本的には自力でやるけど。」


「うむ。なんでも頼りきりでは面白くなかろう。だが、何もなくともたまには遊びに来てくれ。」


「はいはい。じゃあまたねー。」


「ああ。」


《飛翔》が使用不可なんだけど。

《龍化》使えばいいのかな?

あっこれ調整できそう。

よし!


「なんだその姿は。」


「いいじゃん別に。」


角と翼と尻尾だけ生やした。

こういうのなんかカッコいいよね。

そうだ、白龍さんの力も貰っていこう。




なんか面白いことになった。

結構自由に調整できるから、翼4枚生やしたり、混ぜて灰色の翼を生やしたりできる。


「じゃあ、またね。バイバイ。」


とりあえず髪色に合わせて黒にしておこう。

種族名考えるのが面倒だったので雑にタイトル回収してみた

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