第1話
作者の語彙力が終末的なので文字数も説明も少ないのは許して
書き方も知らないから変なのも許して
書き方とか語彙とか勉強する気がないから許さなくてもいいよ
新作VRゲームを見つけたのでやる。
専用のゲーム機使うのでお値段高め。
しかも専用ベッド付きなので大きいらしい。
ネット注文なので届くまで待機。
──数日後
ゲーム届いた。
組み立てもしてもらえるのでとても楽。
サービス開始は明日なので、今日はゲーム内の諸々の設定とキャラメイクをする。
読み込み機能使う。
フィルターは使わない、というか使ってもあんまり変わらなかった。
プライバシー保護フィルター使うと、見た目は変わらないけど漠然としか思い出せなくなるらしい。
説明書もちゃんと読んだ。
初回ログインのキャラ設定のこととかチュートリアルとか色々書いてた。
明日が待ち遠しいので早く寝る。
このベッドすごく寝心地がいい。
──翌朝
待ちに待ったサービス開始。
ログインの前に注意事項をもう一度確認。
連続ログイン可能時間は6時間。
5分前からアラームが鳴って、超過すると強制ログアウト。
お腹空いたりトイレ行きたくなったりしてもアラームが鳴る。
こっちの6時間は向こうの2日間なので6時間丸々ログインすることはないと思う。
犯罪すると捕まる。
懲役はログインしてる間しか消化できない。
『キャラクター設定をしてください。』
心に直接響くような、男性とも女性ともつかない声。
『職業を選んでください』
職業は戦闘職と生産職から一つずつ選べる。
全部やるつもりなので、最初は適当に剣士と薬士。
回復薬あんまり買いたくない。
『職業をセットしてください』
職業枠はメインとサブがある。
職業は神殿で入れ替え可能。
メインにセットしている職業が生産職だと、戦闘で経験値を得られないので要注意。
縛りプレイに便利。
剣士をメイン、薬士をサブにセット。
『ステータスの基礎ポイントを振ってください』
ポケモ◯の努力値的なやつかな?
2ポイント貰ったのでSTRとAGIに1ずつ振る。
LUKには振れない。
『スキルを選んでください』
貰ったスキルポイントは15sp。
欲しいの多いなぁ……
sp足りないなぁ……
《剣》《盾》《調合》《採取》《採掘》《釣り》《スラッシュ》《ガード》各1sp。
残りは7sp。
鑑定10spだって、高いね。
そうだね。
7spは残そうか。
ということで異世界へレッツゴー。
プロローグのような何か
書き方次第では面白くなるんだろうけど、書き方は知らないし知ろうとしてない