第六話『恋人』
「あの!ナオ君。」
「なんだ?」
「あたしたち幼なじみだよね。」
「ああ」
「あ、遊びに行かない?」
「昔みたいにか?いいぞ」
「本当?」
「ああ」やった♪初デート♪
そんなわけで二人は遊園地に来ていた。
「真紀!!早く来いよ!!」
「待ってナオくぅ〜ん!!」とても楽しそうだ。
ぶっ飛んで夕方〜。二人は十分といっていいほど楽しんだ。
「なぁ真紀。お前も女の子なんだよなぁ」
「うん。一ヶ月前まで男の子だったけどね。でも、貴方の事が好きよ」
「そうか。俺も真紀が好きだ。男の頃からお前は可愛くて、女の子だったら付き合えるのにって思ってた。」
「そう…。あたしもね、自分が女の子だったらナオ君と結婚できるのにって思ってたの…」
「実は、魔法少女にお前を選んだのは俺なんだ。たまたま、おじさんに学園を護るヒロインになれって言われたけど、俺が魔法少女なんて似合わないからお前はどうかって言ったんだ。そしたら、OKしてくれた。ついでに、娘もやるって言われた。」
「え!?それって…」
「将来結婚しよう」
「はい」プロポーズをうけた真紀であった。そして二人はキスした。
ところ変わってラブホ内。
「あん♪ナオ君ナオ君!!」
「真紀・!!」
「気持ちいいよぉ〜!!」
「俺もだ。あぁぁぁ!!」どうやらセックスしてるようだ。二人のあいの物語はまたまだ続く!!
「うぬぬぬ。あのブラパンティまでもがやられたか…。おい!!カマチャン!!」
「なんですか?」
「次は貴様が行ってこい!!」
「わかりましたわ」。次回、カマチャンが踊る!!