第三話『視線ビーム発射!!』
本当に変態ですいません。
「キャー!!覗き〜!!」
「いい!!その恥じらう姿がまたいい!!さぁ、その身体をもっと見せておくれ〜」。
「覗き?」
「そう。最近話題になってるんだが知らんのか?」
「うん。もし、覗きにあったら助けてくれる?」
「ああ。真紀」
「ナオ君♪」
「はぁ、夢か。覗き魔ねぇ。」妄想らしい。しかし、覗き魔の話は事実だ。最近、騒がれている。
「いい!!その生足、生乳!!素敵はア・ソ・コ♪」
「キャー!!覗き魔!!」
「そうです。私は、覗き魔の怪人マルミエールです」自己紹介するマルミエール。
「視線フラッシュ!!」次々と女達が覗かれてゆく。そして、写真がでてきて、男達は喜ぶ。
「また、校庭に変なのがいるな。」
「うん。」
「真紀、気をつけろよ」
「うん。ナオ君♪」
※注意(この二人の会話は妄想ではありません。)
「はぁ、戦うしかないのね。」渋々校庭へと行く真紀であった。
「ハハハ!!素晴らしい♪美女達のハ・ダ・カ♪」
「待ちなさい!!」
「なんだ貴様は!!はっ!!絶世の美少女!!萌え…」
「変な事言うな!!
覗きは厳禁。女の子の身体をむやみに見る輩は許さないんだからね!!マジカルチェンジ♪『プリティ・マキリン』只今参上♪」<マキリ〜ン!!頑張れ〜!!>なんて声がしている。(何なの〜?)
「出たなプリティ・マキリン!!…でも萌え萌えだぁ!!いいね。最高だよ」
「うるさいわね!!これでもくらいなさい!!ハーケン〇イバー!!」巨大な剣がマルミエールに突き刺さる!!
「グハッ!!やるなぁ。ならば『覗きカメラ』!!」カメラでマキリンの身体をみてゆく。
「むふふふ。ん〜うふ。ん〜ん〜♪」なんだか気持ち悪い笑みを浮かべているマルミエール。そして、シャッターを押した。カシャ!!
「きゃ!!何なのよ。えっ!?アタシのヌード写真?イヤァァァ!!見ないで〜!!」マキリンの往〇ビンタが炸裂した。
「ウオァァァ!!エロ本作りたかった!!」消滅したようだ。
「へぇ〜。以外とアタシってプロポーションいいのねぇ。うふふふ。ナオ君…」あの写真を持ち帰り見ながらいう真紀。ナルストに目覚めたらしい。