第二話『裸でGO!!』
変態ですいません…。
学校生活にも大分なれてきた緒方 真紀です。今日は、ついに現れた敵?が来たときのお話。
「ウハハハ!!この学園は悪に染まってしまえ〜!!」と現れた怪人ティンポ。マントを靡かせて空中で踊っているティンポ。
「ティンポビーム」と言いながらチ〇コを構え男達に例のビームを浴びせてゆく。命中してしまった男は皆、彼と同じ露出狂になって次々と自ら服を脱ぎ捨て、女達に見せていく。
ピンポンパンポン!!校内放送が流れ、真紀は理事長室に呼ばれた。
「敵が来た。さ、初仕事だ」
「わかってるわよ!!」イライラしながら真紀は校庭に出た。
「お嬢様、来ます」と杖のマギカが言う。
「悪い子は許さないんだからね!!マジカルチェンジ!!『プリティ・マキリン』只今参上♪」お約束のポーズをとる『プリティ・マキリン』であった。
「なんだお前は!!」これまたお約束のセリフを言うティンポであった。マントをひろげて
「キャー!!なんて物見せるの!!サイテーよ!!」
「あの、お嬢様?貴女も一週間前まで殿方でしたよね?」
「そんなこと忘れたわよ!!今はかわいい女の子だもん!!」「……」。
「もう、いいかね?」待っててくれてた〜!!
「何よあんた!!」
「フフフ。よくぞ聞いてくれた。我が名は『ティンポ』!!」
「あら、そう。」どうやら、相手するのが飽きたらしい。マキリンは『ディ〇イン・シュート』を撃ち込んだ。だがティンポも、一撃でやられるほどやわではなかった。
「くそ〜!!こうなったら必殺技を喰らうがいい!!」チン〇をシコシコし始めた。
「あぁん♪う〜ん♪うおぁぁぁ!!」
「嘘!?何あれ!!白いよ!!どろどろしてるよ!!イヤァァァ!!」
「ははは!!効いているな。さて、見たところで貴女は〇女だろう。ならば、我輩がその処〇を奪って差し上げよう!!」怯えるマキリンの足の付け根へと手を伸ばしてゆく。
「さぁ、共に!!」ブチ!!何かが切れた音がしたと同時に、ムクリとマキリンが立ち上がった。
「何しやがんだ!!この変態!!」
「おおお女の子がそんな口きいていかんぞ」
「うっせー!!アタシはテメーなんぞに〇〇なんかやんねーよ!!アタシはもうあげる人決めてんだよ!!バカヤロー!!」バカヤローの叫びと同時に『〇〇〇・バスター』を撃ち込んだ。
「うおぁぁぁ!!一度だけ、やりたかった…。」どうやら、童〇だったらしい。その後、一週間引きこもったらしい。
「怖いよ…」。




