「前世の記憶」
普通に彼氏・鏡助がいてとても平凡な女子高生の文月刹那は鏡助がした悲しそうな顔が心に引っ掛かり、家にある蔵で思い悩む。そんな時頭の上に金属の缶箱が落ちてきた。その中には一冊の分厚い本が入っていた。題名は「愛の形」。作者は泉 鏡花・泉すずとかいてあった!!文学が好きな刹那にとって泉 鏡花は神様のような存在で、でもページの端には1939年と書かれていた。
なんとそれは泉 鏡花の妻である泉 すずによって書かれたものだったのだ
なんとそれは泉 鏡花の妻である泉 すずによって書かれたものだったのだ
「一冊の本」
2015/07/19 22:01
「拝啓 来世の私へ」
2015/07/20 22:09
「赤い簪」
2015/07/21 16:59
「会いにきてくれた」
2015/07/22 09:12
「お使い」
2015/07/23 20:07
「同じ気持ち」
2015/07/24 18:46
「鏡太郎さんに差し入れ」その1
2015/07/30 21:28