表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
神々の箱庭  作者: チャーリー フール
第2章 はじまり
20/99

10話 外出-プチ異世界の常識-

今年一年もよろしくお願いします!

『ねぇシェイル。あれは?』


 現在僕はこの世界に初めて来たときに見て回った露店街にいる。

 そこで、よくわからなかった物を片っ端から聞いているんだ。


 最初に見た林檎。

 あれは葡萄の味らしい。

 林檎の味はどれ!?って聞いたら梨。

 じゃあ梨は?葡萄に戻ってきたよ。


 あ、それと、トゲトゲした物。

 あれはなんとマンゴーの味がするって。

 はぁっ?って思ったよ。

 見た目と味が正反対って言うか……。


 八百屋のカラフルな野菜。

 あれは魔力野菜って言うんだって。

 魔力を込めながら作った野菜でステータス向上に繋がるとのこと。

 一気にファンタジーになったよ。


 で、今聞いてるのが、肉と魚。


『あれは魔物の肉よ。ホーンラビットの肉じゃないかしら』

『食べるの!?』

『普通の畜産はあまり発達してないのよ』

『……美味しいの?』

『普通の兎の味よ。他のも普通の豚や牛と同じような味よ』


 そうなんだ~。


 シェイルの家、ステラ邸は門の近くにある。

 なんとビックリ。

 シェイルの両親、当主さんと奥さんは元冒険者なんだって。


 G~Sまである冒険者のランクの中の最高ランク、Sランク冒険者だったという。

 それなりの腕があるので、門の近くに住み、魔物が大量発生したりするとすぐ討伐に迎えるようにしているんだって。

 あのステータスだからシェイルも活躍したんじゃないのかな?


 あ゛門兵さんに借りた200マルカの返却どうしよう。

 その事をシェイルに相談すると、何故か500マルカくれた。


 えぇ?

 慌てて返すけど、おこづかいという事でいいわよ。って言われちゃった。

 借りっぱなしは嫌だし、今回はもらっておくことにした。


 ついでにこの世界のお金について教えてもらう。


 1マルカは1円とほぼ同じ。

 ただ、物の相場がやっぱりティリエと違うらしい。

 紙とか香辛料は特に高いんだって。

 だから門で見た紙が茶色かったんだ。


 貨幣は、屑貨として1マルカ、5マルカ、10マルカ、50マルカ。

 その上に、町民の子供達がよく使う、100マルカ、500マルカ。

 ここまではティリエと同じ。


 で、違うのが、銅貨、銀貨、小金貨、金貨、大金貨、白金貨があるという事。

 それぞれ10枚で、1枚に両替できるらしい。


 相場は、銅貨が、100マルカ

     銀貨が、1,000マルカ

     小金貨が10,000マルカ

     金貨が、100,000マルカ

     大金貨が1,000,000マルカ

     白金貨が10,000,000マルカ


 あはは……1000万だって。

 お目にかかる事はなさそうだなぁ。


 100マルカは100マルカ貨幣と、銅貨の2種類があるみたいだね。

 僕がシェイルから渡されたのは100マルカ貨幣5枚。


 この貨幣、竜の模様が彫ってある。竜というより龍かな?

 他の貨幣を見せてもらうと、1マルカが羽根。

 5マルカが竜の鱗。

 10マルカが竜の爪。

 50マルカが竜らしい。

 で500マルカ。これはこの国、リペイズドラン王国の刻印だね。

 シェイルが見せてくれた本にあったよ、これと同じ模様が。


 ○○マルカ貨幣は国によって違うんだって。


 じゃあ門兵さんの所に行こ~。

誤字脱字の報告お待ちしています。

どんどん送ってください。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
cont_access.php?citi_cont_id=985246456&s
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ