表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異世界転移 無慈悲な召喚士  作者: かない優
1/1

プロローグ 平常の一日

私は坂本直美、年齢は言いたくない聞かれれば20歳(心は)と答える。いや即答する! 


職業はOL。趣味はネットゲームとお酒 


ルックスは合コンでは友達の引き立て役・・・普通です。


会社帰りに帰宅しようとしたが、ネットゲームの大規模のメンテナンスを機会に居酒屋にて

一人カウンターで”男前ジョッキビール”という格段に大きいビールジョッキを飲み

ふと天井を見つめ一言

「はぁ、今日は最悪だった」


居酒屋行く途中で小学生に「ねぇおばちゃん文房具どこにあるの?」と聞かれ


私は、子供目線まで腰を下ろしギコチない笑顔で「おばちゃんでなく、おねぇさんだよ」

と言ったとたんに子供が泣き出す始末。余程、満面の笑顔が怖かったのだろう。


「私が満面の笑顔すると男女年齢に問わず恐怖していく」

自分で鏡見たら流石に恐怖した事を覚えている。


先ほどからカウンター越しで店員の目が気になる女一人で居酒屋で来る女性は少ない

周りはスーツ姿のサラリーマン、カップルに友達集団


ビールを再び飲み一気に飲み「大将!男前ビールもう1杯」と注文した。

今宵も日が過ぎていく


明日という最悪の日が来ることも知らないで....

 











初めまして、かない優と申します。読んでくれた読者様ありがとうございます。

誤字脱語等ありましたらお願いします。応援の一つもあれば書いていきます。

次回は暗い話になりますがどうぞご了承ください。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ